crude/はっせ

承認欲求と自己実現の呪縛にあがいている森久保P。 デレステと90年代ぐらいの家庭用ゲー…

crude/はっせ

承認欲求と自己実現の呪縛にあがいている森久保P。 デレステと90年代ぐらいの家庭用ゲームの話題を中心に、あとは身の回りの話を少々。

最近の記事

デレステを6年間続けた結果

今年はちょっと遅れたが、毎年恒例のやつ。トップ画像は7年目突入後。 昨年度版はこちら。 ファン数(全体) Pレベルは448,スタミナは146まで上がった。 今年度の新規SSR 限定チケットは裕美(フェス)と雪美(期間)、勧誘チャレンジは智香と沙織。今まで全然来なかったイヴがシンデレラガール以降、4種類来た。 年明け以降、卯月と森久保を引きに行ったので結構ガシャを回したような気がしていたが、結局SSRの増加分はあまり変わっていない。森久保と紗枝の間の輝子は天井分。 ギフ

    • フューチャーズ編のデメリット

      思ったより長くなってしまったが、サクセスモードの話の続き。基本的にはフューチャーズ編が一番遊びやすいと思うが、それでもデメリットはある。 読みやすさの都合で断定的に書くが、あくまで「私が遊んでみての感覚」なので、実際には違う点があるかもしれない。あと、運要素を超越するようなプレイスキルは私には無い。 連続イベント関係 まずは、1年目の試合に勝たないと発生しない連続イベントがあることだ。 ジョー、ヒトセ、カミテル、カオル、団子は、1年目の試合に勝たないと、連続イベントのトリ

      • 20年ぶりのサクセスモード、その2

        最近はパワフェスを中心に遊んでいるが、前回の続き。 どう考えてもフューチャーズが一番遊びやすいだろう、という話。 攻略本は買ったものの熟読はしていないし、そもそも完全に正しいか不明(大丈夫?と揶揄されるアレな上に、必要な情報がだいたい曖昧だったので、わりと不満)なので、遊んでみての感想から。 今回はメリットを列挙して、それぞれについて説明していこう。 ・最初からレギュラー確定 ・チームメイトの超特殊能力イベントに失敗がない ・彼女が異常に強い ・やる気が下がったり、体力が大

        • 20年ぶりのサクセスモード、その1

          前回に続き、パワプロの話。 結局、サクセスモード中心で遊んでいる。 パワフェスは、知ってるキャラが少ないので、あまりピンとこない。あと、前回も書いたかもしれないが、やたら打たれるのがストレス。 他2つが過去作のリメイクのようで、実質、今回のサクセスはフューチャーズ編がメインと考えて差し支えなかろう。 千将高校編は、まだほとんど遊んでない。 50年後の未来世界に(矢部とともに)連れてこられて、メタヤンスと呼ばれる仮想空間で野球をすることになった主人公(デフォルトで「パワプロ

        デレステを6年間続けた結果

          20年ぶりのパワプロ

          バグが多いことで有名になってしまった、今年度のパワプロを遊んでいる。最後にやったのがゲームキューブ版の11だから、20年ぶりになるらしい。 いろいろなところが変わっていた。 選手の能力は球速以外全部100段階になったり、同じ方向の変化球が2種類持てるようになったり、変化球の種類そのものも増えていたり、盗塁の操作が難しくなっていたり、特殊能力が増えたり(名前が変わったり)、金色の特殊能力ができていたり、選手の顔もそれなりに再現されていたりと、かなり変わった。 細かいところでい

          20年ぶりのパワプロ

          グラフィックとサイズ感

          ドラクエにおける、スライムの大きさや強さについて、想像した人は少なくないだろう。 マンガやアニメとかで描写される機会も多いとはいえ、手のひらサイズからハンドボール程度の大きさまで、ある程度の幅があるように思う。(スライム5匹に襲われたら、レベル1の一般人はたぶん負けるので、その点で手のひらサイズは違和感があるが) では、キラーマシンはどうだろうか。 おそらくガンダムぐらい~ASIMOぐらいの範囲で、人によってかなり分かれるだろう。 「ダイ」では人が乗り込むことのできるサイズ

          グラフィックとサイズ感

          ドラクエ3のHD-2Dが楽しみ

          発表されてから長いこと音沙汰の無かったHD-2D版ドラクエ3について、先日のニンテンドーダイレクトで新情報が出た。 開発中とはいえ、戦士にMPがあるとか、新職業っぽいキャラクターがいるとかで、新要素が盛り込まれる雰囲気があり、妄想が捗る。 いきなり細かいところだが、パラメータに「みのまもり」が追加されることが確実視されている。 たしかドラクエ4までは、防御力は「すばやさの半分+防具の防御力」で計算されていた。容量が少ない時代の工夫か、あるいはもっと昔のRPGの名残りだろう

          ドラクエ3のHD-2Dが楽しみ

          勇者アバンの、その後の話

          ジャンププラスで読んでいる「勇者アバンと獄炎の魔王」で、アバンがハドラーを撃破して、ヒュンケルを保護した辺りまで話が進んだ。 アバン対バルトスは思いの外あっさりケリがついた印象。 バルトスも禁呪法でつくられたから、作り手であるハドラーの性格が反映されていた、とのこと。ずいぶん極端に現れたなあ。 この後どこまでやるのかわからないけど、未回収の要素は、どこまで回収するのだろうか。 アバンまわりで思い付くあたりでいえば、 ドラゴラムを覚える(呪文書は出てきた) 魔弾銃の着想と

          勇者アバンの、その後の話

          オールスターをファイターズがジャックする日

          すでに話題になっている通り、今年のプロ野球のオールスターゲームのファン投票(5/31時点)で、パリーグの多くのポジションをファイターズの選手が占めている。 投手(先発・中継ぎ・抑え)、捕手、一塁手、二塁手、三塁手に、外野手3枠のうち1人で、万波は最多得票。 遊撃手は紅林、源田、水野が競っている。 外野手は松本剛が次点。 水野は今日の活躍で票を伸ばすか。 昨年の阪神はファン投票で10人選出されており、それが最多であるらしい。それに迫る勢いではあるが、今のファイターズは、リー

          オールスターをファイターズがジャックする日

          誤算からの天井

          17日までのガシャで、期間限定SSRの森久保「グリム・ノノ」が登場した。今回の特技は4秒高確率のオーバーロード。 「隠し味はロマンティック」が出てから1年と3か月。正直なところ、このタイミングで、また期間限定SSRが登場するとは思っていなかった。もっといえば、次に何か来るとしたらドミナントだがその可能性は低い、つまり、森久保SSRはほぼ打ち止めだろうと思っていた。 2月末のフェスの卯月を150連かけて引いた理由の1つに「当分、森久保は来ないだろう」と予想していたことも、無く

          誤算からの天井

          今年のファイターズは一味違う

          新庄が監督になってから、北海道日本ハムファイターズを気にしている。 4月終了時点でリーグ2位と、出だしは上々だ。 守って勝つ野球 勝てている理由の1つは、投手陣の安定感だろう。 6連戦が無かったとはいえ、先発の伊藤、加藤、北山、山崎は、今のところ、いずれも大きく崩れることがない。 福島も頭角を表してきたと言えそうだ。先発では、上原、根本、鈴木と福島が残り1枠を争う形か、バーヘイゲンもそこに入れるか。 中継ぎも、金村、河野、北浦が奮闘している。金村が先発に回ったあと、マーフ

          今年のファイターズは一味違う

          とぐろ島の神髄を突破した

          無双の島で全滅の巻物を入手して、推測の修験洞(裏)から鑑定師の腕輪を持ち帰ったので、とぐろ島の神髄(通常)に挑み、クリアした。挑戦回数は12回。軌道に乗ったときは1回のプレイ時間が長くなるのでかなり時間がかかった気がしたが、回数でいえば、ヤマカガシ峠(25回ぐらい)の方が多かった。 このときの冒険より前に上手くいきそうだったときは、47階あたりでモンスターハウスを切り抜けた直後、メイン武器と盾を入れた合成の壺を遠投してしまった。リアルに声が出た。 疲れているときは露骨に判断

          とぐろ島の神髄を突破した

          懐かしいようで、新しい

          「勇気爆発バーンブレイバーン」を最後まで見たので何か書こうと思ったものの、まとめられずにいる。 最終話までのネタバレを含むので、これから観る人は見ないように。 いわゆる「勇者シリーズ」を意識したロボットアニメで、それを踏まえた小ネタが散りばめられている。 第1話の戦闘シーンでテーマ曲が流れることに対して、イサミが「さっきから何なんだこの曲は」とツッコむところは有名になった。 他に、ブレイバーンがポーズを決めたときに出てくるエンブレムも、そのときだけ出現させていることが判明し

          懐かしいようで、新しい

          終わりを告げる者

          新曲イベントが概ね月1回になったり、シンデレラキャラバンやフェスノワールでの新規アイドルが出なくなったり、デレぽが思い出を振り返り始めたりと、デレステのサービス縮小に「終わるのかな」という雰囲気を感じ始めたころ、ブラン限定の島村卯月が登場した。 私はこのSSR卯月を見て「たぶん、そう遠くないうちに終わるんだろうな」と思った。終わることを心が受け入れたような感覚だった。 実際には大規模なコラボが始まったばかりだから、年内に終わることはないかもしれない。コラボきっかけで始めた人

          終わりを告げる者

          ヤマカガシ峠はキツかった

          タイトルでも若干バレているが、シレン6のダンジョンやストーリーに関するネタバレを含む。 とぐろ島の神髄に挑む前に、他のダンジョンを一通り踏破しておこうと考えていた。 その中では、ヤマカガシ峠が最も難しかった。 無双の島は、鍛え上げた武具や強力なアイテムをたくさん持ち込めるし、復活の草や脱出の巻物も持ち込めるので、それらを失うリスクも低いから、まだマシだ。 暴走の種をぶつけられて店主(赤)に殴りかかったときは焦ったが、そのくらいだった。 話をヤマカガシ峠に戻そう。 このダン

          ヤマカガシ峠はキツかった

          風来のシレン6が面白い

          私がフォローしている範囲で、Twitter(現X)の評判が良かったので、少し前から「風来のシレン6」を遊んでいる。 ナンバリング作品を遊ぶのは2以来、外伝含めても砂漠の魔城ぐらいぶり。時系列では、初代のDS版以来。不思議のダンジョンシリーズでいうと、トルネコ3以来だろうか。 わりと長いこと、このシリーズから離れていたように思う。 今回久しぶりに手を出したのは、評判が良かったこともあるが、タイミングが合ったことも大きい。 しばらく遊んでみての感想としては「やっぱり面白い」これ

          風来のシレン6が面白い