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天草の海が好き 干切魚港

こんにちは。
熊本の天草でチヌフカセを楽しんでいる
はっさくです。

今回が初回投稿になります。
よろしくお願いします😊

ブログよりも気軽に、かつ記録を残したくてnoteにいきつきました。

ひとまず駄文ではありますが釣行の結果をあげていきます。
初回の場所は干切魚港というアクセスの良い堤防になります🙂

こんなところです。

場所はこちら↓。熊本の天草で釣りをされる方は、チヌフカセに限らず最近はコノシロのサビキのイメージがあられる堤防かもしれません。

投稿に際し、自分なりに以下のことを意識しようと思っています。

・時間や潮や天気、仕掛けやエサなどの情報を残し今度の参考にする
・釣れても釣れなくても記録する
・なるべく近場で安価な釣りでチヌを釣る
・釣って食べるまでがセット🌟
・何よりご覧いただいた方が釣りに行きたい気持ちになるよう心がける

5/31 月曜
中潮
干潮6:20  満潮12:08
開始6:10  終了10:50
風1〜2m  風向・南
梅雨のため濁り強め

◆マキエ配合 ※次回から写真残します😅
チヌベスト一袋・麦黒鯛一袋・ヌカ1キロ・クラッシャー1.5kg
◆つけ餌
ボイルアミ・サナギ
計2,000円

日の出直後から釣り始めるのが好きなので大体この時間から昼までの釣行になります。

この日は、一つ試すことがありました。
私は頑固一徹、半誘導フカセ釣り師です。
あと、ほぼほぼ棒浮きを使用します。
あの、浮きが、すー、と入る瞬間に恋してます😖

今回はハリスの長さについて試しました。
いつもは2ヒロなのですが、今回は3ヒロとってみました。ガン玉は無しです。

実は私の釣りの特徴として、
[1〜3号オモリで一気に落として底を釣る]が主軸になっています。

ゆっくりつけ餌を落とさないと、なかなかチヌは喰わないことは存じています。
そこで、ハリスで調整となります。ハリスにガン玉を打たず、オモリが一気に入って、棒浮きが立っていても、ハリスの長さ分はまだ落下しきっていないので、ハリス分が落下し始めてから底付近に行くまでの時間でマキエと同調させて喰わせる手法がベースです。

勝手ながら[はっさく釣法]と致します😅
同じようなフカセをされている方はぜひアドバイス下さい。なお、釣り歴は長いですが、フカセ歴はまだ3年目です。

話しは戻して、ハリスの長さはいつも2ヒロですが、この日はよりゆっくり落ちるよう3ヒロを試しました。

水深はおよそ10〜12mといったところでしょうか。

結論、何故か朝まずめに表層でちっさなタチウオが釣れました🙁
ちょっと食べたかったので3尾持ち帰りです。
やはり3ヒロだと、餌取りの餌食になりやすいのでしょうか。難しかったです。

この日の釣果

キビレチヌは38cmでしたが、お腹が大きく良い感じでした。なお、キビレが来たのは、3ヒロからいつもの2ヒロに戻してすぐの10:30あたり。潮は上げ7割。完全に底で、居食いのモゾモゾあたりに合わせました。

ひとまず一枚あがれば充分充分😊

さてさて、こちらを捌いて食べるのも大好きなのです。お酒も美味しくなります。天草の海の幸を有り難く有り難く頂戴します。

やはり肉厚💛

さくも十分にとれました。
タチウオも、丸ごと素揚げして塩まぶして最高でした。チビ達も私が釣ってくるお魚を楽しみにしてくれています。ありがたい限りです。

次回、投稿の際にはもう少し釣り中の写真を残します。

最後に、↓の写真の釣り場にいたおじいちゃん達3人組があまりにも仲が良さそうで、見ていてなんかホンワカな気分になりました。私も定年後はそのようになりたいところです😊
いつの話やら😅


それでは、次回釣行まで失礼します😊

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