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メッシの笑顔に涙しました🙌

まずはアルゼンチンの優勝を祝って

パンダバウムを開封😊
相変わらず可愛いです😊💕
フォークでサクッ♪
パッカーン🐼
ボールを押すと
取れました🙌

相変らず可愛い工夫が凝らされています。
クリスマスバージョンの
パンダバウムもあります。
生クリーム無でクリスマスを
祝いたい方はいかが?

それでは、ワールドカップの話をします。
次にワールドカップの話をするのは4年後なので、
少しだけお付き合いください。

マラドーナは天性の才能を武器に
やり放題なサッカー人生を送りました。

隣にいたら迷惑な存在ですが、問題を起こしてもサッカーで結果を出し不死鳥のごとく蘇るマラドーナは魅力的な存在でした。

そんなマラドーナも94年アメリカ大会のドーピング陽性で、ワールドカップと永遠の別れを迎えることになります。もう彼のような天才は現れないし見られないと諦めたものです。

それでもアルゼンチンは贔屓国でしたし、2002年の日韓大会では、仙台までアルゼンチンのユニフォームを着て応援に行きました。

惰性のようにアルゼンチン贔屓を続けていたところに、メッシが現れます。

破天荒なマラドーナとは異なる天才メッシ。

天才メッシの登場=アルゼンチンの即優勝を信じたのは私だけでなく、全世界も同じだったと思います。

しかし、天は彼に微笑まず苦難の日々が続きます。

北京五輪で金メダルでも
バルセロナで活躍しても
ヨーロッパで最優秀選手に選ばれても
コパアメリカで優勝しても

アルゼンチン国民は、ワールドカップの優勝しか認めないのです。

国歌を歌わない、スペイン人だ(低身長の治療費を出すと言われて12,3歳の頃からスペインで暮らしています)、とことあるごとに八つ当たり的な批判をします。

重圧のあまりピッチで吐く姿は痛々しかったです😢

優勝したら涙するに違いないと思っていたメッシは笑顔でした。

彼の笑顔を見た瞬間、呪縛や重圧から解放されたことを感じ取りました。

もう後は「ありがとう」とひたすら涙するのみ。

メッシの笑顔に泣かされました。

私が勝手にメッシの気持ちに寄り添っていただけなのに、肩の荷が下りた気分です💦

ワールドカップが終わった直後はアルゼンチンの感動秘話が飛び交いましたが、時間が経つにつれアルゼンチン選手の素行不良ぶりや、試合前のヨローパ勢力と南米勢力のいがみ合い、カタール大会決行による様々な不祥事とゴシップのための情報が解禁とばかりに飛び交っています。

人間臭さがサッカーの魅力だと思うのですが、ゴシップありきの情報はいらないと考え、今は純粋にアルゼンチンの優勝のみを祝いたいです。

アルゼンチン、優勝おめでとうございます。

次は4年後🙌
世界に平和が訪れサッカーを純粋に楽しめる時代でありますように。

ビバ🙌ワールドカップ🙌

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