氷壁

神々の山嶺を読んでいると、氷壁を登攀する場面が多く出てきます。実際どのようなものなのか調べてみると、こんな感じ。

氷点下30℃、風速50mの環境のなか、1000m近くを命綱もなしに登る。

この本で描かれる登攀はスポーツではなく、もはや神事に近いと感じました。

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