人材育成〜山本五十六から学ぶ〜
こんにちは。
橋岡克仁です。
実業家として走り出して約8年、ぼくにもたくさんの仲間ができて、人材育成について考える機会も多くあります。
どうやったら人が集まる自分になるか、次の人材が育っていくのか。
今回は、山本五十六の名言から引用させて頂きます。
山本五十六は、太平洋戦争に反対しながらも戦争を主導して行った指揮官として知られています。
今でもその思想は自衛隊などの教育方針にも用いられ、経営者の間でも人気があるようです。
そのうち、一つの名言がこちら。
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やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
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参考:ウィキペディア
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/山本五十六
自分が言ったことを達成してやり続け、その姿を仲間に見せることでぼく自身は成長してきた感覚があります。
そして、いまでは信頼できる仲間に仕事をどんどん託していっています。
自分と同じくらい、またはそれ以上に仕事ができる仲間が増えていったら面白いですよね。
こうして事業規模をさらに広げていきたいと思います。
この名言は大事にしていきたい人材育成の価値観です。
以上、橋岡克仁でした。
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