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題名 「体と心の時間」

1か月前

今日は純真爛漫な若い女性に会った。心配になるほど純粋無垢に思えた。息子と同じ遊具で遊んでいた小学生のいとこで保育士だと言う。 疑うことをしない。警戒していない。非常に人懐っこい。立ち話をしただけなのに、外国人の私に興味を持ちまた会いたいと言う。自分の昔を見た気がして心配になった。

インド系マレーシア人教授の自宅お別れ会に参加。参加者各々マイクで故人との思い出を語るかたち。故人写真が飾られ白い布、光の演出。テレビのスクリーンにオンラインで思い出を語る人も。ドバイ、インド、マレーシアの別の都市から。食事はケータリングのブッフェでベジタリアン。遺児に自分を重ね。

48歳のご近所教授亡くなる。夫の元同僚でもあり生前、コロナ前にお元気な頃、レストランでばったり会って会話。 高校で日本語選択科目で習った、母がタミール語教師だったが自分は英語とマレーシア語しかできず、自分の子はタミール語で教えるマレーシアの公立小学校へ入れた。心臓病。遺児3人。

『茜色に焼かれる』重ねた部分にグッときて....