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2021年に読んだ本(真面目なもの)の感想など(2)

2年前

この人、何自分がやったみたいなこと言ってるんじゃろね。 この人物がやったっちゅうのは「きゃー可哀想」に見える話を集めてきただけで、戦闘自体の本質や戦闘法規などの国際法を全く理解してないのだね。それにヴェノナも無視してますからな。 秦氏や笠原氏などは時代遅れもいいところなんですな。

正直、笠原先生にお聞きしても、答えは返ってこないと思うのです。 そういう類の笠原氏の論考の矛盾点を付いているので。 南京事件の笠原氏等の主張を潰せればある程度目的は達成できるのです。 ちなみに、別に何かの組織・団体のキャンペーンでやっているわけではないがねぇ。あくまで個人的に。

#南京大虐殺 の肯定派の文献を読んですら居ないという証左ですな。 笠原十久司先生をはじめとして、吉田裕先生なども、国際法の陸戦法規違反、ジュネーブ条約違反をその【虐殺】の定義としておるのですよ。 どれだけ頓珍漢なのかねぇ。中学生、高校生諸君は、気をつけてください。

捕虜殺害が原則として違反に繋がるが、絶対規則ではない。ナゼそれが判らないのか全く不明。 逃走・反攻は殺傷となり得るし、捕虜でも交戦者が日常服での戦闘は捕虜と成り得る権利のない国際法違反状態。 日本にも中国の戦闘員にも守る義務はある。 だから、最近のサヨクは馬鹿と呼ばれてしまう。

小野賢二氏の収集した日記類を集めた文献『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち』を読んでも、青木書店『南京事件・京都師団関係資料集』を読んでも、正直【南京大虐殺】を【立証】出来る内容は存在してないのですな。笑い。ですからこれも読んでおくに越したことはないのは事実です。

「通俗歴史家」ってダメなんですか?

これって、典型例で【犠牲者数】は関係無いと良いながら、犠牲者数を【10万以上】に【想像】している【笠原十九司先生】の【説】を支持しているのです。【矛盾】という【言説】なのです。 よゐこの皆さんは、恥ずかしいので止めましょう。

笠原十久司先生が、このような事を書いて居られたことがあるので、笠原先生等の関連の人々の【願望】としてはあるかも知れないねぇ... 南京事件に関して、マルキスト(リベラル・共産主義者)の願望ってのは、言論弾圧・教条主義政策なのでしょうな。 言論の自由を脅かすのは、恐ろしい限りです。

ただの、趣味人が、真面目に研究している民間人をさして、【通俗歴史家】なんて言うのは、噴飯ものですわな。 こういうのは、殆ど調べた事が無いというのでしょうな。【ゆとり教育】の所為かねぇ。

ホントにこういう人物ってのは、歴史学で言う【蓋然性の高い低い】ってのが理解できてないのですな。中島中将のは【日記】で【第一次史料】であり、その【蓋然性は高い】のだけれど、三笠宮のは南京戦随行でもなく時間も経過後の南京旅行での話で、ほぼ【蓋然性の低い回想記】なのですな。

科学的素養があるサヨクの方はナゼ何故に【虐殺】という用語をお使いになられるのだろうか? 【虐殺】が感情を付加する言葉であり、主観により幅があることから科学的な判断を行う際には不向きな用語である。 ちなみに、笠原十久司先生は自分の【定義】すら適応できない科学者とは呼べない人物。笑

この【捕虜の扱いに困って殺害した】というのは、旧世代学者の【想像】であって、【それ】を【立証する】様な【命令等】の【史料】は存在していない。他に【敵対意識の高揚】が【極めて高すぎて】、【殺害】に到ったという【主張】も単なる旧世代学者の【妄想】に過ぎない。【史料】は存在しない。