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パパという男・・(1)

【小説】二人、江戸を翔ける! 7話目:荒覇馬儀①

■あらすじ  ある朝出会ったのをきっかけに、茶髪の少女・凛を助けることになった隻眼の浪人・藤兵衛。そして、どういう流れか凛は藤兵衛の助手かつ上役になってしまう。今回は、ある謎の組織が絡むお話です。 ■この話の主要人物 藤兵衛:主人公。隻眼の浪人で、傘張り仕事を生業としている。 凛:茶髪の豪快&怪力娘。『いろは』の従業員兼傘張り仕事の上役、兼裏稼業の助手。 ひさ子:藤兵衛とは古い知り合いのミステリアスな美女。 ■本文  明けの六つ頃(約午前六時)。茶髪の少女・凛は、いつも

【メルマガ⑧】「健康になりたい」健康体を目指すメリット①

「なんで戻ってきた?」 思うところはいろいろあると思いますが、とりあえず私の記事読んでください。 話はそれからです。笑 今病気の方が健康になるための情報を発信しています。 今日はそのメルマガからです。 では行きましょう♪ 今回はメルマガの第8話ですが、1~7までは以下URLから見れます。 https://www.reservestock.jp/subscribe/286536 ------- 今回からのテーマは、 今日は、私の「治らない」が消滅した話 です。 前回

さやちゃんと不思議なキセル プロローグ&第一話

はじめにお願いします‼️一話が面白くなくても、一話すっ飛ばして十話を読んで面白ければ一話に戻って頂けたら幸いです(o^^o) 魔法大学一年生のさやは、ある日自分のおならとキセルから嗅ぎたい匂いをかげることに気づく。 ちまたでは一粒食べれば忘れたい事を忘れられる悪魔の青苺が蔓延し、人々を苦しめ、それを作り出す犯人をさやのキセルの匂いを頼りに仲間と旅に出る。 旅の途中、さやの父親との悲しい過去、人を愛するという事、愛とロマンとエロが入り乱れる復讐とファンタジーな物語となってます。

【小説】二人、江戸を翔ける! 6話目:筆は刀よりも強し⑦(最後)

■あらすじ  ある朝出会ったのをきっかけに、茶髪の少女・凛を助けることになった隻眼の浪人・藤兵衛。そして、どういう流れか凛は藤兵衛の助手かつ上役になってしまう。今回は、読売屋と一騒動起こすお話です。 ■この話の主要人物 藤兵衛:主人公。隻眼の浪人で、傘張り仕事を生業としている。 凛:茶髪の豪快&怪力娘。『いろは』の従業員兼傘貼り仕事の上役、兼裏稼業の助手。 助弥:読売屋『真実屋』の主人。熱い情熱を持つが、強引なところがある。 ■本文  一方、置き去りにされた藤兵衛と凛は助

同人誌 『サッポロゆるゆるさんぽ旅』 サンプル

こんにちは、にしうらです。 今回の記事は、今週の日曜(8/18)に東京ビックサイトで開催されるコミティア149の新刊『サッポロゆるゆるさんぽ旅』の内容紹介とサンプルになります。 よければお付き合いください。 仕様・内容紹介A5 / 22P / 2024年8月発行(コミティア149新刊) 特殊紙に表紙3色刷り(OKカイゼル白×墨、金色、水色) イベント会場頒布価格 400円 / 通販価格 450円 今年の6月に札幌で開催された北海道コミティアの初サークル参加レポ漫画(4P)

【小説】二人、江戸を翔ける! 6話目:筆は刀よりも強し④

■あらすじ ある朝出会ったのをきっかけに、茶髪の少女・凛を助けることになった隻眼の浪人・藤兵衛。そして、どういう流れか凛は藤兵衛の助手かつ上役になってしまう。今回は、読売屋と一騒動起こすお話です。 ■この話の主要人物 藤兵衛:主人公。隻眼の浪人で、傘張り仕事を生業としている。 凛:茶髪の豪快&怪力娘。『いろは』の従業員兼傘貼り仕事の上役、兼裏稼業の助手。 助弥:読売屋『真実屋』の主人。熱い情熱を持つが、強引なところがある。 ■本文  『よろづや・いろは』に着いた藤兵衛と

Wikipedia風自己紹介

おみくじあたりおみくじあたり(19xx年2月7日-)は、日本の男性。自称切り抜き動画投稿者、元弱小個人Vtuber、元ハンドモデル(1回のみ)、自称最強運の持ち主、自称ラジオのメール職人、現在小説家志望。未婚。 出身地 宮城県 身長175㎝ 血液型 不明 活動期間 2023年- 来歴生誕から 大雪の日に生まれ、髪の毛が薄くて心配されたが徐々にふさふさになった。小さい頃から、祖父母両親と生活した事で厳しく躾けられた。茶髪のボブカットで目元が大きい事から女子に間違われる事が

【短編小説】異世界:魔法使い(土系)が雇われて・上

■本文  ここは魔法が存在する西洋ファンタジー的な世界。これはそこで暮らす、とある職業人の物語である。 「ここか・・・」 ギルドからもらった地図と照らし合わせ、ここが依頼人の家であることを確認する。目の前の大きな屋敷には、 『オカン・モータロー』 という、個性的な字で書かれた表札が掲げられていた。 私の名はアダマー。数少ない魔法使いの一人で、『地味』と呼ばれる土系魔法を得意としている。 そりゃあ土人形作ったり、土壁作ったり、整地したりと見た目は地味かもしれないが

【連載再開!】悩み のち 晴れ!Sideサヨコ(ライトブルー・バード第3部&FINAL《5》)

🌟前回までのストーリーです↓ 🌟そして登場人物の紹介はコチラ↓ 🌟更に相関図はコチラ↓      《1》  「あー、面倒くさっ!!」  デスクワーク中の小暮サヨコが無意識に発した言葉は、平日昼下がりのスタッフルームに思い切り響き渡った。 「……サヨコさん、お疲れのようで」  同じ空間にいたのは休憩中の白井ケイイチ。参考書から目を離した彼は、苦笑いをしながらサヨコに労いの視線を向ける。 「あ、驚かせちゃってゴメン。心の声がうっかり駄々漏れしちまったよ」  そう言

ミニチュア 季節外れになっちゃったけど、、、あじさいの二つ目の作品

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。 紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。 朝、田んぼに行って畦の草刈り、工房の水やりしてきました。 5時台の田んぼあたりは夜露が降りて涼しいんですよ。だから、汗はたっぷりかきますが、爽快です。 さて、今日は作品紹介。 今年一つ目のアジサイの作品はこちら あじさいの花は小さな花をたくさん作って、それを集めてやっと一輪できる花。コツコツと作り続けていた時に北野さんの写真が私の創作意欲に火をつけてくれました。 一つ作品を

【短編小説】会社員物語:大名行列

「おい、4時から『例の巡回』が始まるぞ。もう、準備したか?」 同僚から声をかけられ、私はハッとする。 「しまった! 忘れてた! ・・・今からでも間に合うかな?」 「もう遅いだろ。こうなりゃ、気付かれないことを祈るしかないな」 (そうかもな) 私は頭を切り替え、同僚と実験室へ急いだ。 実験室に到着すると、既に多くの社員がどこか緊張した面持ちで整列をしていた。同僚と二人、急いで列に加わるとほどなくして声が鳴り響く。 「それでは、只今より副事業部長の巡回を始めます」

【長編小説】二人、江戸を翔ける! 6話目:筆は刀よりも強し②

■あらすじ  ある朝出会ったのをきっかけに、茶髪の少女・凛を助けることになった隻眼の浪人・藤兵衛。そして、どういう流れか凛は藤兵衛の助手かつ上役になってしまう。今回は、読売屋と一騒動起こすお話です。 ■この話の主要人物 藤兵衛:主人公。隻眼の浪人で、傘張り仕事を生業としている。 凛:茶髪の豪快&怪力娘。『いろは』の従業員兼傘貼り仕事の上役、兼裏稼業の助手。 助弥:読売屋『真実屋』の主人。熱い情熱を持つが、強引なところがある。 ■本文  暫くすると、若い男は目を覚ました。

【長編小説】二人、江戸を翔ける! 5話目:エレキテるおじさん⑥(最後)

■あらすじ  ある朝出会ったのをきっかけに、茶髪の少女・凛を助けることになった隻眼の浪人・藤兵衛。そして、どういう流れか凛は藤兵衛の助手かつ上役になってしまう。これは、東京がまだ江戸と呼ばれた時代の、奇想天外な物語です。 ■この話の主要人物 藤兵衛:主人公。隻眼の浪人で、傘張り仕事を生業としている。 凛:茶髪の豪快&怪力娘。『いろは』の従業員兼傘貼り仕事の上役、兼裏稼業の助手。 平賀源内:自称・天才発明家。何故か、おじゃる言葉のおっさん。 ■本文  電気ショックで皆がノッ

【長編小説】二人、江戸を翔ける! 5話目:エレキテるおじさん④

■あらすじ  ある朝出会ったのをきっかけに、茶髪の少女・凛を助けることになった隻眼の浪人・藤兵衛。そして、どういう流れか凛は藤兵衛の助手かつ上役になってしまう。これは、東京がまだ江戸と呼ばれた時代の、奇想天外な物語です。 ■この話の主要人物 藤兵衛:主人公。隻眼の浪人で、傘張り仕事を生業としている。 凛:茶髪の豪快&怪力娘。『いろは』の従業員兼傘貼り仕事の上役、兼裏稼業の助手。 平賀源内:自称・天才発明家。何故か、おじゃる言葉のおっさん。 ■本文  こうして半ば押し付けら

【七夕】一年ぶりに会ったら驚愕の再会だった~織姫と彦星【創作・コメディ】

今日は七夕。 愛しのオリオリと年に一回会える日。 彼女に会えない日はどうしてたかって? それは言えん。 ま、向こうにも言えないことの一つや二つあるだろう。 年に一回しか会えない彼女と、七月七日を除く多くの日にデートしている別の星カノと、もはやどっちが本命なのかわからない。 年に一回会ってるだけのオリオリって、もはやセフ……おっと、そんなことを考えたりする時も正直ある。 しかし、オリオリとは長い付き合いだ。 俺たちは織姫と彦星という名でも知られ、アルタイルとベガという名でも知

ハロウィンイベント🎃

ひと文字シリーズ⑤

にこりんのポエムシリーズ①

ひと文字シリーズ③

プレゼント🎁に

【初個展】やった方が良かったか、やらなくても良かったか?

人生初めての個展を開催しました😆 私は個展を開催する前日まで。 個展の開催報告をされている方達のnoteを拝見し、力を分けていただいていました。 みなさん頑張っているのだと知れることが、励みになったのです。 今度は私の記事が、 今懸命に準備されている方の励みになったり、 個展をやってみたいと悩んでいる方の参考になったりしたら嬉しいです🍀 やって良かったか、やらなくても良かったか?まず、 私の物事の考え方には、こだわりがあります。 大事にしている前提なので最初に綴らせてく

お渡しできる嬉しさ

ひと文字シリーズ⑥

ひと文字シリーズ④

「 したい 」って気持ちは、手が届くから湧くのだと思う。

起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 「 したい 」って気持ちは、手が届くから湧くのだと思う。 歌って踊りたい。ニューヨークに行きたい。 起業したい。テレビに出たい。本を出版したい。 今、私の目の前に広がる世界は、 いつか抱いた「 したい 」という感情が連れて来たものだと思う。 ヒロアカ 第169話 “少女のエゴ” を観て、泣いた。 あまりにしんどい内容だった。 息をするのも苦しいと感じるくらい、喉の奥がつっかえた。 隣で観ていた彼も

大切なものを探して…

【長編小説】二人、江戸を翔ける! 4話目:江戸城闖入記⑥

■あらすじ  ある朝出会ったのをきっかけに、茶髪の少女・凛を助けることになった隻眼の浪人・藤兵衛。そして、どういう流れか凛は藤兵衛の助手かつ上役になってしまう。これは、東京がまだ江戸と呼ばれた時代の、奇想天外な物語です。 ■この話の主要人物 藤兵衛:主人公。隻眼の浪人で、傘張り仕事を生業としている。 凛:茶髪の豪快&怪力娘。『いろは』の従業員兼傘貼り仕事の上役、兼裏稼業の助手。 ひさ子:藤兵衛とは古い知り合いのミステリアスな美女。 ■本文  三人は早速、城内の建物に近づ

9月後半①の幸座の様子です

【長編小説】二人、江戸を翔ける! 4話目:江戸城闖入記⑩(最後)

■あらすじ  ある朝出会ったのをきっかけに、茶髪の少女・凛を助けることになった隻眼の浪人・藤兵衛。そして、どういう流れか凛は藤兵衛の助手かつ上役になってしまう。これは、東京がまだ江戸と呼ばれた時代の、奇想天外な物語です。 ■この話の主要人物 藤兵衛:主人公。隻眼の浪人で、傘張り仕事を生業としている。 凛:茶髪の豪快&怪力娘。『いろは』の従業員兼傘貼り仕事の上役、兼裏稼業の助手。 ひさ子:藤兵衛とは古い知り合いのミステリアスな美女。 ■本文  無事に目的を達成した泥棒一行

ちまちまおえかき #1 | 宝石の雨

こんにちは、はるせです。 ご覧いただきありがとうございます。 今回は、私が先週描いた絵を紹介します。 絶対損しないから見てーーーーーー!!!! ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ 百均のB5サイズのスケッチブック?に0.28の黒ボールペンで描きました。 Perfumeの「宝石の雨」(きらきらで切なくて素敵な曲です)をお供に、製作時間は3時間くらい。 飽き性&過集中なので下書きなしの一発描き。自分の気が向くままにキャラとモチーフを詰めていく感じです。 久々にちまちま描いて

絵本をアップしました☺ のりべんくんとブリさま、アメちゃん、イタさんの4匹は、とうもろこしの特徴を使って『1から10の数』を習います。 数を習得すると同時に、4匹は偶数と奇数の概念を学んでいく物語です。 (無料絵本) https://ehon.alphapolis.co.jp/content/detail/6409

ゆったりと過ごす

9月後半②の幸座の様子です

花言葉地蔵シリーズ⑥ネモフィラ

コントな文学『田中明彦のピーク』

コントな文学『田中明彦のピーク』 田中明彦13歳の春。 学校から帰宅中に道端で倒れている妊婦を発見し、救急車を呼んだ。 迅速な対応のおかげで、妊婦は搬送先の病院で無事に女の子を出産し母子共に助かった。 翌日、田中明彦は学校で先生に呼び出されて校長室へ行くと警察から感謝状が贈られた。 助けた妊婦の旦那さんも来ていて、泣きながらお礼を言ってくれた。 この様子は夕方の全国ニュースでも放送された。 田中明彦は生まれて初めて脚光を浴びた。 普段は目立たない普通の中学生が

コースターシリーズ23

人を殺したい、僕(中)【小説】

第1編: 4. 俺はゲイではないけど、女性にあまり興味は持っていないんだ。バカ男たちは女性の股を弄るのが楽しいと思っているのが、生物学的に考えれば、女性の膣は恐ろしいものだ。膣内の中は、無数の細菌叢が生きている複雑な生態系だ。女性の月経周期は一生を通じて常に変動するものだ。そして、菌感染症になりやすい。あそこの中に、自分のペニスを入れたいと僕は思わない。風俗嬢は一度だけ頼んだ。その時も、中に入れなくて、手でマッサージされておしまいだった。 率直に言えば、僕は女性が好きじゃ