こういう調査にはカラクリがあると考えますな。無作為に過去20年間での調査において、無作為に調査しても1937年当時南京陥落直後に南京に居たという人物は早々に見つかる訳でもなく、20%（10名）という高い確率は疑わざるを得ない。蒋共産戦争や文革をどうやって生き延びたのかという疑問。

単なる検討でも一歩前進。ただ削除するのではなく、そういう係争事案は掲載し続けることは必要。そしてその反論の掲載も必要。 いつでも、【国際社会で流布されている虚偽】に反論できうる体制をキチンと採ることが重要なのです。南京事件（南京大虐殺）でも、従軍慰安婦問題でも。

この人物は【馬鹿】であると【思う】当方と同じなのですな。 なぜなら、この人物を当方が詳しく知らないし、同時にこの人物も慰安婦問題も、南京事件についても何も知らないのと同じだから。 【南京大虐殺】は明確に否定できる虚偽です。

この帰還兵の言動を日本軍はどう考えていたか。 ①真実を語っている。②誇張された与太話。③共産主義者の国内混乱工作 この３点のうち、通常は②と③と考えたはずである。 又は、①の可能性も否定できず【犯罪者】と考えたが【立証方法が無く】不問にした。 ①は立証出来ない可能性にすぎない。

南京事件の事実探究は、他人に任せではなく、自分でやればいいじゃないか。交換されている文件は多数有るし、アジ歴や国会図書でも文献が公開されている。史料を公開するのは、他人じゃなくて自分自身とすべきです。その為にもSNSは強い武器でしょうよ。

中国共産党側の認識及び歴史教育での【南京大虐殺】は、単に30万人を殺害したと言うことでは無く、【男は殺すか、強制労働か、女は殺されるか、輪姦されるか、赤ん坊は全部見逃さない。】での殺害です。 これを実証するような【史料】は存在していません。戦後行われた戦時宣伝による【虚偽】です。

南京大虐殺の肯定論を支えるは東京裁判反決や戦時宣伝なのだけれど、それらに反駁を加えてきた論拠や証拠は膨大なのですな。 肯定派がそれに反駁し肯定することは事実上不可能。【在った】と叫ぶしか無くなったのは事実。 つまり【南京事件（虐殺）】【南京大虐殺】は【虚偽】なのです。

南京大虐殺への【資料と記録は世界中山ほど存在している】というが、その史料に関して分析が為されているという事については、【知識】がないので今だに【肯定】されていると思い込んでいるのですな。視野が狭いというか、勉強不足というか。恥ずかしいことです。 これも戦時宣伝という奴でしょうな。

まぁ、いつもの能川君なのだけれど、【卵が先か鶏が先か】というやっかみに過ぎないのだよね。 どちらが先かといえば、中国やアメリカを始めとする西欧が【南京大虐殺】という【戦時宣伝】を行ったのは【史実】なのですな。 それに騙された当時の日本の知識人や公人も多くいたのです。

何か南京事件について、尋ねて云々で、日本女性が感動して泣いているというシュチュエーションだがねぇ。 こんなのに騙されるような低レベルの人っておるのかねぇ。 泣きの常さんとかが筋金入りの役者揃いの国だがねぇ。 上から目線で虚偽で忘れないって、どれだけ虫が良い連中だろうかね。

原田熊吉氏の報告内容も明らかにされず、安全区の宣教師達の陳情・抗議を分析しても、その内容は【戦時宣伝】という【虚偽】を越えない。単なる岡村寧次大将の伝聞からの【印象】に過ぎないし、なぜこの【史料】を有り難がるのか意味が判らない。記者という連中は論理的な思考が出来ないのかねぇ...

戦闘行為はそもそも【非人道的行為】ですから、隣接国にその暴力装置の箍が外れているのにもかかわらず呑気なことを言っているのはどうかと言う事。 暴力装置を扱う上では、ハーグ陸戦条約やジュネーブ条約を遵守することも重要になる。軍事行動を妨げる制約は必要がない。で無ければ威嚇にならない。

ユーチューブも虚偽の拡散装置ですわな。 この外国人、香港の映画のワンシーンを事実とぬかしてやがる。 本当に、こういう胡散臭い連中が居て、それでいてそれなりに見ている人が居るのですな。本当に問題です。映画はフィクションです。そして南京事件、南京大虐殺は【虚偽の戦時宣伝】です。

正直言って、日本を【悪魔化】していった【団体(ACNPJA etc.)とその過程】を無視した人物の言及は理解出来ない。この程度が朝鮮系アメリカ人のメンタリティーだろう。【聞く耳の無い人物は、理解することが出来ない】という典型だろう。到底日本人の当方にはマネできない。

ラーベや日記を読んだ人は【あれッ】と思うのではないだろうか。 思わなければ、他の文献も読むことをお薦めする。 日本軍の非道行為を直接目撃したこともなければ、当時市内での埋葬活動にも言及がない。 つまり、彼らが言及していた【南京事件（南京大虐殺）】は【戦時宣伝】の域を超えていない。

民間であれ、大学であれ、史料を元に積み重ねてきた分析から、【南京事件】や【南京大虐殺】は【戦時宣伝】を越えないということを無視するような人物が、大学から給料を貰って歴史学者を名乗っている時点でアカデミックのレベルを知るべしなのですな。

この人物も特有の不見識を露わにしているのだけれど、【国際法（協定）】と【国内法】が理解できて居ないのですな。 【合法】とする【根底】がわかってないのです。 多くの【南京大虐殺】を肯定する人々がやらかす間違いなのですな。 中高生の皆さんには、ぜひ国際法を勉強して欲しいものです。

ネットでも【一次史料】を表示したものもあるのですな。 この「ゆう」なる人物は、ヴェノナ文書への言及もありませんし、リベラルとかイデオロギーに偏りの無い客観的な姿勢を打ち出してますが、中国共産党やそれに忖度している日本の学者連中やメディアなんかの主張に沿っているだけなのですわな。

こいう映画を見ることは何も問題がありません。むしろ見たほうが良いと考えます。何故なら中国共産党の【意図】を知ることができるからです。 映画中の表現されていることは、【フィクション】です。【事実】ではないのです。そういうことを中高生の諸君は理解して見てください。