自分がどんな存在なのかを理解できれば 同胞も先輩もたくさんいると気づく わたしはH12:小天使 古来より聖者/聖女として扱われる存在 でも先輩たちの悲惨な境遇、悲惨な末路を知ってしまったので💢 あたし聖女デビューしませんっ! あたしに人類愛はないっ! あたしはあたしを愛します💖
H48=受動的 H24=能動的 受動→能動のクラスチェンジは理解しやすいが H12はひどく受容的で 『何を』受容するかを選別しないと悲惨なことになる ハー・ホーリーネス・サイマー という現代の聖女みたいな人物が いまや鬼畜みたいな凶相になってて愕然 人類の邪念を吸いすぎたんだね
この世で仲良くしてるあなたは きっと実在してると信じています そこがあたしの限界なんだ 人々、という概念を理解できないし 社会を現実だと思えないから 社会的成功に興味を持つのはムリ 時間の経過を現実だと思えないから 何をやっても達成感はない 唯一よかったのは女性の姿に戻れたこと
松村氏というかインドの伝承によれば、クンダリーニは腰の底(骨盤の内側)に眠っていて、とぐろを巻いたヘビが目覚めて背骨を駆け上がったとき、世界は終わる。───わたしはもう『世界が終わっている』のでは?? 現実世界を現実とは思えないし、なのに現実に目を向けすぎているから死にたくなる。
まるで爆弾抱いて自爆テロでもできそうなくらいに、わたしはわたしに無関心だったのに。 ある日離人症感覚と自殺願望が消し飛んでしまい、わたしはわたしなのだとわかった。 この身体があたしなんだよね!? 自分の姿を見たくて 鏡ばかり見るようになってしまった。 これ?あたし?恥ずかしい💦
自己受容。自分を好きになることが大切です。なんていう有り難い教え。 自己否定、自己嫌悪は害にしかなりません、と。それはそのとおりなんだけどね。 肯定否定じゃなく、 自分がどこに存在しているのか分からなかったんだ。 いまや わたしはたしかに存在していて、 わたしはわたしが大好き💖
個人的に言われたわけではないが、 悟りを開いた瞬間、予想外なことばかり起こるから忘れないうちに記録しておきなさいとしつこく聞かされた。 いまわたしにもそれが起こって、 想像を絶する快感が間断なく続いている状態。快感によって思い知らされるのだ。生まれつき刻印されていた女なるものを。
ほんの数日前までひどい離人症だった。 現実感覚のなさを補うために、独自の修行法で五感の感度を引きあげたのだが。望みどおりに五感が敏感になっても、やはりこの世は幻影にしか見えないのだった。 でも医者には行ってない。当たり前だ。お医者様だって人形かゲームキャラにしか見えないんだってば
自殺願望が無くなってしまった。 それでやっと気づく。 いままでは息を吐くみたいに気軽に 死にたいって思ってたんだな、って。 自殺願望が無くなったからといって、 やりたいことがあるわけでもない。生きたい、とも思ってない。 背骨からの快感と至福感にかき消されて、思考がまとめられない。
悟りを開いたら、わたしは居なくなり、自分という感覚は無くなる。 というのが悟り業界の常識なのだが。 実際にわたしの身に起こった変化は、 生まれて初めて 『この身体がわたしなんだ!』と 思えたことで。 わたしが死んだとき、 死ぬのはほかでもないわたしなんだ。 なんて思って感激した。