齊藤京子の存在は、日向坂46の完全体を表していた。卒業曲の「僕に続け」では全員のメンバーが楽曲に参加した。しかし、いなくなったことでイエスマンばかりになり運営からすれば都合がいいのだろう。ヲタは分裂した。齊藤京子卒業コンサートより今日で1週間だが、私は取り残されたような気持ちだ。
昨日、斎藤京子卒業コンサートを横浜スタジアムで観覧したが、斎藤京子にとっても日向坂46にとっても1つの集大成だったと思う。過去の重みを感じた。「月と星が踊るMidnight」の際には何とも言えない気持ちになった。「僕に続け」により、壮大に締め括った。劇的な展開だったと考えている。