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立民の小西洋之議員について。通称『小西文書』の不発は結果的に行政文書の意義を相対化させた、つまり官僚の仕事に疑義を差し込む余地を造ったものとなった。全78頁の内、総務省内部の上司の書換えがあったとしたら、其れはいうなれば担当大臣への造反を招くもので、官僚機構の越権と見られる。

1年前

大学での学びは尊いものだと言う人がいる。だが、それはイコール大学が今のままで良いという事の言い訳にはならない。寧ろ大学が開かれた教育機関として、多くの先人達の知恵を統合・集積し社会を可視化していくこそ、最後の学びの場としての意義を発揮するのではないだろうか。

1年前