カタールW杯 ウェールズ 0-3 イングランド ・中に絞るショー、ディフェンスラインへと下がるヘンダーソン、縦横無尽に動くベリンガムとライス ・その流動性によってWに的を絞らせないE ・技術と身体能力に歴然の差 ・Wに中盤から前へとボールを運ばせない
EURO 2020 イタリア 1-1 イングランド (PK 3-2) ・ケインが下がり、スペースにショーが飛び込む先制点 ・Iに隙間を与えないフィリップスの守備 ・引き出しの多いIの攻撃 ・ロングボール、上下動によるスペースメイク、重心を上げた攻勢 ・完成度の微差が勝敗を分けたか
EURO 2020 イングランド 2-0 ドイツ ・中央への縦パスからの崩しといったチームとしての狙いが見えるG ・反対に個々に依存し、効果が見えづらいE ・そんな状況を打破するスターリングの得点とフリーラン ・追加点を導いたカウンターとショーのタメ ・W杯のリベンジを果たした
EURO 2020 ウクライナ 0-4 イングランド ・ショーが上がり、スターリングと攻撃を形成 ・Uに的を絞らせない、有機的な連携 ・ボールを失っても複数選手が相手を囲んで回収 ・セットプレーからも得点し、充実の内容 ・技術、フィジカル、スピードで圧倒的 ・サンチョが目立たない
EURO 2020 イングランド 0-0 スコットランド ・守備を引き寄せて抜ける、Eが誇る前線の稀有な才能たち ・しかし、Sが築く5-3のブロックに沈黙 ・選手の上げ下げも有効ではない ・73分に見せたショーの飛び出し、この動きをもっと出したかった ・イタリアの有機性が上回るか