GS Unicode 2.0 (Plane F)フォントは拡張ラテン文字を大量に収録しているフォントで、非営利=個人使用に限りフリーフォントとなっています。いつかはUCSURのような外字共通文字コードで古今東西のユニコード未登録の拡張ラテン文字の大量収録が実現してほしいです。
ユニコード16.0登場から1ヶ月が経ったのですが、Xim Sansシリーズフォントのユニコード16.0対応版の登場があってほしく、通常版の他にSMP領域特化型・CJK漢字拡張対応型のバージョンなどの実現で、更新再開の正式発表が来てほしいと願っております。
GS Unicode 2.0(Plane 0)は、にしき的フォントやCatrinityなどを参考に拡張ラテン・ギリシャ・キリル文字を取り入れているので、これまでに登場した拡張ラテン文字の登録を重視しているようです。