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6月5日 鬼滅の刃 柱稽古編 第4話 やっぱり、ちょっとした神回でした。 というかアニメオリジナル多い気がします、ぼくの記憶にないだけでしょうか。 柱同士の修行のシーンの描写も、飛んでいく隊士達の紙飛行機も、胸がいっぱい。 結末を知ることもまた、アニメ鑑賞のスパイスです。

6月16日 響け!ユーフォニアム3 第11話 みぞれ先輩出てきました、嬉しいです。相談相手は、すぐには思いつかないくらいの人がいいのかもしれません。 なんとなくがいちばん抗えない。素直になれる、美しいメイクシーン。 自分では判断できない、したくない黒江真由は、ぼくですね。

4月26日 ツバキ文具店 清太郎さんのお父さんのエピソード、順番待ちをしていた読書時間なのに、涙が出てしまいました。 まあ誰も見てやいないでしょう、東京ですもの。 文字のひとつひとつから、愛情という果汁がほとばしっている。そして、その果汁は今も涸れずに瑞々しさを保っている。

5月13日 葬送のフリーレン 13巻 過去編、意外とすぐにおわったなという印象です。 アニメ化を見てなお、アニメになるのが想像つきにくい、不思議な作品だと感じます。 過去編はどう描かれるのだろう。 ユーベル、ちょっと好きかもしれません。 気味の悪さも愛嬌のように感じます。

5月22日 響け!ユーフォニアム3 第7話 なるほど、黒江真由は自分だ。 熱量はあるふりができる。でもそんなに無いことも隠さない。熱量がある方が魅力的な人間だと思っている。 久美子、北宇治のメンバーは、どんな変化を黒江真由に与えるのか、楽しみです。 夏紀先輩、良いですね。

6月19日 怪獣8号 第8話 保科副隊長かっこいい。 典型的な線目で関西弁で、王道が結局いちばんです。イメージトレーニングのシーンは、やっぱり男心くすぐられる動きで、真似したくなりました。 この歳になってもそんな幼心がありました。 そんな幼心が許さない大人になってる気がします。

4月29日 アニメ 葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~ 少し番外編。 昨日のトークショーでも種崎さんが話していたように、これまでに見た事ない展示でした。 言葉を文字通り浮かび上がらせる見せ方が刺さります。 ファンのファンたる要素にちゃんと応えた、いい展示でした。

4月24日 響け!ユーフォニアム3 第3話 部活を描く作品なので、自ずと自分の学生時代に心が目を向くのですが、3期になって久美子が部長となり、より一層のその焦点を強めます。 部長として何もできなかった自分。 もう取り戻せませんが、フィクションが少し供養してくれることを祈ります。

6月1日 キラキラ共和国 美雪さんを巡っての夫婦喧嘩はとても胸が苦しくなりました。 特にミツローさんの、記憶するほど読んだ、という言い分。それを踏まえての選択を、人格と呼ばれたら辛いです。 鳩子、少し変わった感性を持っています。美雪さんの件では少し、苦手になりました。

4月10日 僕のヒーローアカデミア 第146話 7期に向けた回想回のひとつ。 ボロボロ泣きながら視聴。 皮肉なことに、正義は悪から生まれる。 たしかに、良いものがあるというのは、対象となる悪いものがある、ということ。 ヒーローはできるできないじゃない。 必要なのは覚悟だけ。

6月13日 響け!ユーフォニアム3 第10話 誰もが決断して行動しているわけではない。 でははたして、悩んでいる時間はあるんでしょうか。 もう何度言ったか、やっぱり黒沢ともよさんの久美子は最高です。 見ている人の心の声を漏らすことなく音にしてくれているようです。 泣きました。

5月30日 響け!ユーフォニアム 第8話 また書き忘れていました。 最近増えてきた、気をつけよう。 ただ、このエピソードはもう続きが気になりすぎます。 黒江真由にもがんばってほしい。久美子にも乗り越えてほしい。麗奈がどう鼓舞するのか。滝先生は何を思うのか。 完全に部員です。

5月27日 鬼滅の刃 柱稽古編 第3話 夢幻の歌い出しがすごい。 永遠の意味を知らぬ君に答えを示す時だ。 何度読んだわけでもない、なのに凄く印象に残っているシーンが頭に浮かびます。 永遠とは人の想い。 柱稽古編への制作陣の熱量がすごく素敵。 神回に出会える気がしてなりません。

5月24日 鬼滅の刃 柱稽古編 第2話 Hiroに対して何となく苦手意識があるのですが、今回のOPすごくいいです。 サビに入るあたりが、たぶん聴きやすい旋律になっていて、最終章前のゆったりとした淋しさを微かに感じるような気がします。 もちろんHYDEさんの歌声は言わずもがな。

5月8日 薫る花は凛と咲く 1-10話 TikTokで切り抜きを見かけていたので気になっていた作品。 普通に面白いです。不良と美少女の恋愛というオーソドックスな展開の中で、明らかにお互い恋心を抱えている展開は逆に珍しいかもしれません。 やはりフィクションは勇気をくれます。

5月15日 響け!ユーフォニアム3 第6話 黒江真由、ムカつきます。ちゃんとイライラしました。 葉月ちゃん、オーディション通ってよかった。すごく嬉しいです。 滝先生の落ち着きを信じたい。 しっかりと、作品の中に自分がいるようです。没入しながら見られる、作品の凄さだと思います。

5月10日 響け!ユーフォニアム3 第5話 音楽の用語って、なんだか響きが綺麗。 ソリ。 ソロの複数形だそう、ちょっと言ってる意味が難しいけれど。 2人がそれぞれソロを吹く、それが旋律を奏でていく。 川沿いの描写、光に当たる髪の毛の美しさ。 京アニイズムを感じます。

5月6日 無職転生Ⅱ 第16話 ここ1年ほど、教育について考える機会が多い。 はじまりはおそらく、前職で後輩ができた時。 自分ではなく、本当に相手自身に目を向けられる自分に出会いました。 教え方に正解はないと思いますが、相手のことを知る過程は間違いなく必要なんだと思います。

2月23日 葬送のフリーレン 第24話 フェルンがキャラクターとしてすごく魅力的。市ノ瀬加那さん演じる声もしっかりマッチしています。いやらしさを感じさせない女性的なライン。落ち着きのある話し方と、母親のような誠実さ。 ヤキモチを妬いてフリーレンをハグするフェルンは無敵でした。

4月20日 ツバキ文具店 この小説は、ぼくが退職をするにあたって、最も憧れていた先輩からいただいたもの。 コピーライターになりたくて入社したことを覚えてくださっており、その気持ちにもう一度向き合ってみては、とのことです。 お手紙を書く話ですが、先輩からのお手紙のように感じます。