人気の記事一覧

ウォーキングデッド、シーズン1の最初だけ面白くてあとはずっとだらだらだったのが、シーズン4の後半になって終末世界の感が増して、最初からそうあれよというくらいまぁまぁ面白くなって、シーズン5突入に伴って、なんかテコ入れでもあったのかというくらい力が入っている。

次の月曜に搬入だってのに「歩く死体」シーズン2に突入してるんですけどね、ゾンビ物だから当然人が死んでいくじゃないですか、でもヒットドラマの出演料って1エピソード何百万、何千万いくじゃないですか、だから役者も自分の役が死んでもらっちゃ困るだろうなとか、そんなことも考えちゃいますよ。

「ウォーキングデッド」シーズン2も終盤。「私は絶対間違ってない」一点張りのろくでもない女(主人公の妻ローリ、ジェシカラング似)を見てるとムカムカするのだが、あそこの家はだんだん息子もタチが悪くなってきましたな。とにかく早いとこ農場出て行こうぜ。

搬入まで一週間なのに『ウォーキングデッド』にハマってる私。シーズン1のラスト(6話)まで見たところ。2話目までは絵作り凝ってて、お金もかかってて、実に面白かった。ただ、あれだけゆっくりで力のないゾンビに、軍隊が全滅させられるはずないとは思うんだけど。

『ナイトオブザリビングデッド』鑑賞。最初の15分がクラシックの風格さえ感じさせる傑作。ロメロ、これがデビュー作とは思えない。が、女主人公がショックで呆然自失となってからが大ブレーキ。68年公開というから、演出やリアリティや話のテンポ(あと女性主人公のキャラ設定もか)が

『バタリアン』鑑賞。ついにトラウマ克服! とはいうが、終始「スリラー」のPVのようなノリなので、一体これの何が怖かったのか・・・・・・。特典でついてた予告編も見たけど、まぁ小学校低学年とかの子供に与えるインパクトは強かったのか(日本版予告編はまた違ったのかもしれないが)。

『ゾンビーノ』鑑賞。50年代風でアダムスファミリー風なゾンビ映画。「50年代」といってもカナダ製なので、皮肉ってる(アメリカを)ということかもしれないが、個人的には風刺ならもっとドギツイ方が好み。お父さんがベッド呼んでる雑誌が「ライフ」ならぬ「デス」というのには笑ったけど。

『ダイアリーオブザデッド』鑑賞。ロメロ、まさかのブレアウィッチ方式ゾンビ映画。なんかもやもやする高度情報化社会への批判・風刺はともかく、リアルの追及にはやはりゾンビはトロくないとと思うのである。そして、銃・車という二大アイテムはどうしてもゾンビには欠かせず、そうなると舞台はやはり

『サバイバルオブザデッド』鑑賞。『ダイアリー~』の数日後からはじまる世界(とっても主要人物は再登場しない)。いやはや、前回「自然と動物だけ撮ってりゃいいわい」などと勢いで言ったが、本当に自然と動物がたくさん出てくるゾンビ映画となった。一応、ストーリー的にはゾンビよりむしろ

再生

ヴァンパイアとゾンビもいいけど

『ゾンビランド』鑑賞。ビル・マーレイのシークエンスで爆笑。映画史上最高の死に方の一つ。それにしてもゾンビという発想はもうすっかり根付いてしまったというか、日常の延長線上になってしまってるんだなと感じる。というので、ライトノベル化されたゾンビ映画。よく分かんないけど。

ヴァンパイア派?ゾンビ派?

そういえば一昨日だかに漫画『ライフイズデッド』古泉智浩、も読了。こちらは感染から発症、ゾンビになるまでに段階というか猶予がだいぶあって、そこが一工夫。性交渉で感染するとか、HIVとゾンビウィルスのかけ合わせみたいな、というか・・・。ゾンビもトロくて力なさそうなやつなのだけど、

『バトルハザード』鑑賞。ドルフラングレンでゾンビ映画。ドルフラングレンファンは何がゾンビ?だろうし、ゾンビファンはなぜにラングレン?だろうし、誰を狙ってるんだという感じだが、おれが見るのさ。最初の20分に傑作の予感がみなぎっていたのに、生き残った連中のアジトに行って急ブレーキ。

十佐間つくおさんのマイケル・ジャクソン「スリラー」とクレイジーの「スーダラ節」のコラボが笑えたので。(https://note.mu/tosamatsukuo/n/n4a3264c03f33 )が笑えたので。 「スリラー」と「チョコレイト・ディスコ」 https://youtu.be/CO1GZncIGY4 スーダラのが面白いかな。

『暴走!ニトロバスターズ』鑑賞。今時珍しいゆるいというか杜撰というか、どーしようもない作り。感心する。オランダではこういうことができるのか。バカな田舎者五人組がゾンビと戦う話と思って借りたのだが、ゾンビが出てくるまで30分以上かかる。しかも原因は隕石(隕石を牛が舐める→

一方で、ゾンビ映画を見てると、これはどうあってもアメリカ産だなーと感じたります。

『クレイジーズ』鑑賞。感染パニックといっても感染力が超強力で感染者が凶暴化する場合はほとんどゾンビ物と言ってよさそうだけど。Zという名前もよかったけど、このクレイジーズというのもなかなかいい。建物の位置関係と三人の密猟者のキャラクターがもうちょっとしっかり描けてればよかったか。

というわけで突然のハッシュタグ企画、#ヴァンパイア派 #ゾンビ派 であなたの思いのたけを語ってください。責任は何も取りませんが。で私はですねー。ヴァンパイアにはなりたいですが、ゾンビにはなりたくなくて、でもゾンビのいる世界には行ってみたくて、そこで撃って撃って撃ちまくりたいと

世の中には「ゾンビ映画大好き!」ないわゆるゾンビ映画ファンというものがいるのだけど、私が知ってる限りでは、その人たちはかなりの割合で「バカが大嫌い!」を公言したり態度ににじませてたりする人でもある。映画に、自分とバカたちとの戦いを重ね合わせるんでしょうね。分かりますとも。