内なる炎を、静かに燃やし続ける。 その燃料は、なんだろうか。 ゆっくり流れる時間 たっぷりとした呼吸 自分に送る 愛ある眼差し 今、安心なわたしから、 湧き溢れていくもの。 そこに絶えず火が灯る。 わたしへの灯のぬくみは きっとだれかにも伝わっていく。
いつか立つかもしれない舞台を わくわくと整えておく そこへ行くのに わたしの真ん中のところを ちゃんと通していく 許容範囲から1ミリもずらさず そのために少し時間がかかっても そうやってできた景色が どんなものか 楽しみでしかたない