おそらく初めて挫折しただろうと思われる若者と面談をする機会があった。落ち込んでいるのがよくわかった。だからこそ、挫折ばかり味わいながらも、何とかここまで来た人として、少しだけ仕事を横において、話をさせていただいた。余計なお世話かも知れないが、ちゃんと見ていることを伝えたかった。
4月は、最近ではまれに見る、心身とも削ってを繰り返しの1か月でしかなかった。 今更ながら反省すると、他人を信用せず、独りよがりで、すべて抱え込んでしまい、でも、自分だけでは解決できずの悪循環。 まだ、最悪の事態は起こっていないのに、それを恐れて、逆に何もできなった日々だった。
RPGであれば、レベルが上がれば、いろいろなスキルを獲得できるが、現実には、年齢のレベルが上がると、持病が増えるだけ。。。
最近、あきらめる、断念することが多くなった。。。それは残念であることは確か。。。ただ、あきらめることで、見えてくることもあったりする。あきらめの先に見えるのは、これまでと違う風景であり、今まで思いもよらなかったことに思い至る新たな道なのかもしれない。
もういい加減経験してきたのだから、もうそろそろと思っていたが、 その1回1回は初めて出会うものであり、似たようで違う経験だったりするので、新しい経験。。。慣れそうで慣れない ただ、経験値は増えていく分、周りも見えてくるので、自分の成長しなさが、ふがいなさだけが強調されていく
前々からモブ気質のせいなのか、主人公よりもわき役が気になることが多かった。メインストーリーは、主役の人生の流れとともに紡がれていくが、そこに出てくるわき役にだって、それぞれのストーリーが別にある。だから、スピンオフなどでわき役が主のストーリーがあるのは好ましい。
昨日は、新年度のあいさつ回り。 新型コロナ時代にはできなかったこと。 ほぼ5年ぶりに実施。 今回は、午後2時半から午後5時半にかけて、20か所ぐらい、アポなし訪問。 疲れた
昨日、上司などに今の仕事のことを説明する機会があったので、ずっと気になっていたこと、悩んでいたこと、表に出ていなかったことを洗いざらい伝えた。 そしたら、気持ちが軽くなり、夜、よく眠れた。 問題は解決していないのは変わらないが、気持ちだけは少し前を向けるようになったらしい。
無駄だと思うこの時を思いっきり無駄に過ごしてみる。。。後で、やっぱり無駄だったと後悔する。無駄遣い度がパーフェクトだという意味では、充実しているといえるのかも。
最近のちょっとしたことだけど、後を引いたうかつな失敗 職場に自転車を取りに行った際、鍵を忘れヘルメットだけ持って往復しただけになった 勤務先の詰所で職員証を落として、守衛さんに後から持ってこられた 朝一のコーヒーを入れるカップを間違えた 職場内で履くシューズのまま帰宅した
本当の危機的状況になると発動する場面がある 卒業式の風景を思い出す あの頃、大切だと思った(本人たちには言ったことないけど)友たちが卒業証書を受け取るのを見ながら、こいつらには恥じないように生きようと(人知れず)誓ったこと あれからもう数十年、でも、基本は変わらない
この世界は、確固たるもののようで、危ういもの。 ある些細なきっかけで、この世界の風景は一転してしまう。 誰かの一言だったり何かの気づきだったりで、暗転も明転もする。 だから、今、暗転したって、また何かの拍子に明転すると思って、今をあがいていく、どんなに苦しくても泥臭くても。
体裁なんかどうだっていい、この苦しい思いを吐き出さないと、壊れてしまいそうだ。。。 ということで、昨日、感情が爆発した。 それで何かが変わったわけではないが、少しだけ先が見えるような気がした。 それだけだって、良いじゃないか。 こんな個性の自分に一生付き合っていく自分だから。
自分は完全なる中間管理職となり、責任だけが大きく、部下のフォローでてんやわんや、夢にまで仕事に追われ、眠れない日々だし、最近、緑内障と診断され、失明危機かと勘繰るし、 親も老々介護で、フォロー必要、そういえば、子どもも受験生でこれからピリピリしそうな感じ 全方向で、しんどいなあ
自分でも思いのほか、ちっちゃなことが気になり、すぐにくじける。特に、夜中、絶望を抱えながら、眠れなくなる日もあったり。。。 そんな中、今日、急に、自転車が壊れた。。。何か不吉な前触れ?とも思ったが、すぐに自転車を買い替えたし、厄落とし、気分転換としよう
仕事で張ったりかましたら、それがスムーズに相手方に通りそうで、焦る。 あくまでも、相手方を動かそうとして、極端な話をしただけなのだが、思いのほかすんなり進み、最終決定になりかけている。 いやいや、これじゃダメだろうという反論があるはずなのだが、担当変わったと言え相手方が素直すぎ。
これまでは、責任の重さに押しつぶされそうになっていたが、その責任さえ果たせば、自分の思いのままに仕事できるということに気が付いた。だから、自分の思いを明確にし、部下に伝え、そして、仕事をお願いすることとした。
泥船が泥酔に見えた日。。。 何かがここから変わった(のか?)
あの仕事を見て、優秀だとするのは早計。。。 なぜなら、ああするしかないのだから、他に選択肢がないのだから、必死にやっただけの話。 他にやりようがあれば、もっと余裕をもってできたかもしれない。 その表層だけを見て言われると、萎える
春の人事異動の内示があってから、夜眠れなくなった。。。 4月に入り数日たったが、毎日、夜中に一度目が覚めてしまう。 そうすると、仕事のことばかり考え始め、動悸、発汗が激しくなって、眠れなくなり、朝を迎える。。。しんどいな
人事にはすべて訳があると言っていた人もいたが、今回のはひどすぎて、言い訳しかないような気がしないこともない
それでも私は介護の仕事を続けていく 六車由実 KADOKAWA 2023 読後感傷のつぶやき 時の連なりと人のつながりの交響曲を指揮者なく演奏するのが人生かも
「まちのかかりつけ医」って、字面だけだと、ある意味偉そうな感じもする。おそらく、このコロナ禍で、かかりつけ医の認識が医師と患者側でかなり隔たっていることが分かり、「かかりつけ医機能」が診療報酬で算定されながら、「かかりつけ医」の定義がよくわからないからなのかも。