本日(’22、07.28)の日経新聞のトップページに「人口と世界」のシリーズが記されている。その最後に「破格の祝い金のような経済支援では持続性はない。男尊女卑や学歴信仰、職業の貴賤(きせん)ー。時代遅れの社会通念を変える覚悟がなければ、出生率改善と成長は両立できない」。同感です!
私は環境破壊を引き起こした人間中心主義の限界から宇宙を含む万物が多幸感を感ずるwellgeing-ismを唱えている。本日の朝日新聞・鷲田清一の折々のことばで、人はまぎれもなく「われわれ」たる自然の一部であり食べられものだと私が知らなかった本「モア・ザ・ヒューマン」が紹介された