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コナンの映画を見た話

tashiISM、今がその時...?

今歌いたいことがある。 でも、それを歌って仮に多くの人から共感されたとして、自分に一生「そんな歌を歌う人」というイメージが付いてほしくない。 そんな理由でまた今日も、出来損ないの詩を書いては消してしまった。

趣味①

アルバム「life cycle」ライナーノーツ

そんなどうでもいいことへの努力でさえも、自分を強くしているんだろうなって。

今、叶わぬ恋をしている。 叶わないって言っ分かってるから、限界を求めに行きたくなる。あの歌をプレゼントしたあなたに届けばいいな。

ただ、行ける所までは進みたい。進まなければいけない。 夢を否定されようが、そこまで辿り着くことは諦めたくない。 辿り着けたら、散るか、同じことの繰り返しで世間に揉まれながら生きるかを選べばいい。 今、ここで「散る」というふざけた選択はしない。

手離した理由は、自分のせいだけでもない。向こうにも非はある。 でも、それを分かり合えなかったのがお互いに未熟だったってことなんだろう。

そんな苦しみが、人を傷つけたのかもしれない。 誰もわかってくれないし、自分にも相手の気持ちなんて分かり得ない。だからどうかは分からない。 自分は大切だった人を半年前に手離してから、孤独ばかりを意識している。

自分は孤独か? それとも周りに人がいるのか? 答えは「孤独」だろう。 だって、自分が孤独じゃないその瞬間を満たしてくれる人に限って、いつも自分のそばには居ない。

青空は広がってても、自分の思いを空に向かってぶつけたって返っては来やしない。 だって広がる景色の先には空しかない

5月2日。秩父へ行った。 立ち寄った日帰り温泉には、庭があった。 そこでベンチに座り、一人考え込んでいた。 このままでは自分が消えてしまったら、どんな歌を歌ってても人々からは忘れられるんだろうなって。 それでいいのか。 既に夢は持ってるのに、いつも裏切られてつまずいてばかり。

自分は「大人」という立場にいる。 でも、そんな大人という人達が、いつも自分に屈辱を与えて来るから苦手だ。 それは、自分も既にその立場に立っていることが嫌なくらいにだ。 そんな自分を、もう誰も助けに来てはくれないし、きっと、見向きやしてくれない。

身の回りの人達は、必ず最後に自分を裏切る。 自分が強くあらないといけないのだろうけど、いい所でいつも同じような形で裏切られていては、もう何を信じればいいのか。

夢と恩返し

アルバム配信から1週間〜感謝