日本サッカー協会に在籍していた2017年、JFA Youth Development Programme(JYD)という普及・育成領域における新事業のビジョンづくりを行いました。その名も「JYD未来デザインラボ」。
従来の「広告露出価値」、重要性が叫ばれて久しい「アクティベーション」を通じた企業の課題解決、という枠組みをさらに拡張し「サッカーを通じた社会課題解決型の事業・マーケティングモデルづく
「する」「みる」「ささえる」。スポーツに関わる人間であれば一度は耳にしたことがある、スポーツ産業を取り巻く要素を表すフレーズ。今回のnoteは、ここにスポーツを「つかう」という視点をテーマに記したいと思います。
上記画像で示したシステムは、Sports ecoSystem Enabler Framework(以下、SSEF)というものです。これは、KEIO SDM SPORTS X Leader
先日、KEIO SDM SPORTS X Leaders Program(以下、SXLP) の2019報告会に参加してきました。これは、2018年度より始まった慶應SDMが提供する人材育成プログラムで、今年度が2年目になります(私は、2018年度<通称0期>の卒業生)。
プログラム参加者は、ライツホルダー(競技団体・連盟・組織委員会・リーグ)・企業(オリパラスポンサーやノンスポンサー)・アスリー
起業して1ヶ月が経ちました。今日は、「起業後、大切にしている5つのこと」というテーマでnoteに記したいと思います。目まぐるしく変化する日常の荒波に翻弄されながらも、水面下に潜ってみるとそこには企業人として生きていた時とは異なる、とても穏やかでAuthenticな景色(状態)が広がっています。
【起業後、大切にしている5つのこと】
1:カオスな環境を楽しむ
2:システム思考で考える
3:主観性を