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足跡日記👣§14 phobiaとphiliaと多様性

5か月前

ああいう真剣勝負、ただ純粋に必死で、勝った負けたと全身で喜び悔しがる時間を共有すること、その根底には何より己に克つことが真の目的だったように思う。太郎さんは私を介し己と闘っていた。私も同じだった。勝ち負けのない世界が必ずしも尊いわけではない。太郎さんは私の初めての、真の友だった。

カポーティの純粋さと孤独は、まるでガラス細工のよう。壊れやすいがゆえに透明で、いつも向こう側が透けて見えてしまう。向こうは彼岸でおそらくは死の世界。どうかこちら側にい続けてくれたら、と、いつも願わずにはいられない。もう向こう側にいる彼と、ガラスを挟んで微笑みあっているというのに。

デュエプレチーム『philia』紹介

掌の中にちいさな舞台がある。それを反芻することのできる幸福。技術とは本来人の夢を実現するものだった。いつだって夢が先に在る。仏語では技術と芸術はひとつのart(アール)という言葉。artと名指すときそこには常に芸術と技術が渾然一体となって在る。感謝すべきものだけにしてゆけたなら。

落ち込んでたけどLUNA SEA聞いたら元気になった

NK/ナチュラルキラー細胞

最初は友愛など

とっても大好きだった。 数えることも忘れるくらい長いときを一緒に過ごした。なんでも知りたかった。なんでも好きだった。だからわかってしまった。根本的な価値観の違いを。いつか別の道を歩むことになることを。だから、一緒にいる間は、無常観をかみしめながら、一瞬一瞬を大切にしていた。

こよなく愛してたニコイチの友だちに、帰り道「今日だれだれに嫁になりたいって言われたけど嫁候補埋まってるからって断ったんだー」 って言われて、誰のこと……って無言でしょんぼりしてたら わたしのことだよ!って言われてめでたく結婚した(してない)両想いすぎ、、、これがモノガミー

おいらの宝物