過去の大統領選年のSP500の動きは夏から秋にかけて調整が見られる。 一部の銘柄に買いが集中する形でNASDAQが50日移動平均線から大きく乖離していること、市場の利下げに対する見通しが楽観的すぎること、NVDAの上昇が一段落していることなどから、週明け以降の動きに注意したい。
おはようございます! 米国株市場はS&P500+0.25,NASDAQ+0.03%と上昇。 5月小売売上高は市場予想を下回り、金利は低下・株式は上昇で反応。 祝日前で小幅な上昇にとどまり、少し銘柄ごとのばらつきがでてきた印象。 それでも下がりそうでなかなか下がらない相場ですね。
おはようございます! 先週はCPI発表,FOMCを受けS&P500,NASDAQともに上昇。今週も好調を維持できるでしょうか? 6/19は米国の祝日で休場、6/21はトリプルウィッチングにあたり突発的な価格変動が起こりやすい。 米国の5月小売売上高などの指標に注目したいです。
おはようございます! 米国株市場はS&P500+1.02%,NASDAQ+1.18%と連日の上昇。 NVDAが好調、パウエル議長はソフトランディングを意識した発言。 CPI,PPIと第2四半期決算シーズンを前にかなり指数は移動平均線から乖離しており調整リスクは高まっている状態。