共著論文が令和5年度日本理科教育学会九州支部大会発表論文集（第５０巻）より公開されました。 （野口・永田）「エチレンジアミン四酢酸キレートの立体化学―教材における望ましい記載の在り方― 」 http://hdl.handle.net/10069/0002000851；（野依・野口）「吸光度測定による呈味性ヌクレオチド定量化のための基礎調査―特にイノシン酸およびグアニル酸への金属イオンの配位に着目して―」 http://hdl.handle.net/10069/00020008

Episodic knowledge on first & foremost crystalline structural report of ethylenediamineteraacetic acid (EDTA) itself, https://doi.org/10.35542/osf.io/n9jf4

ウクライナ化学誌「Ukr. Chem. J.」に無機化学分野の論文【第2弾】が掲載されました。Cf) Noguchi, D. 2023. Ukr Chem J, 89(9), 14-34. https://ucj.org.ua/index.php/journal/article/view/586 http://dx.doi.org/10.33609/2708-129X.89.09.2023.14-34

【プレプリントをJxivより公開しました】 "Lanthanoid contraction in chelates of ethylenediaminetetraacetic acid" CiNii Research | https://cir.nii.ac.jp/crid/1050861338841500672?lang=ja #CiNii

エチレンジアミン四酢酸錯体に関する結晶構造研究の補遺 #Jxiv https://twitter.com/Jxiv_jst/status/1716683169641156722

拙著（プレプリント）「トリウムやウランのエチレンジアミン四酢酸（EDTA）錯体の結晶構造」が、Jxivより公開されました。https://doi.org/10.51094/jxiv.524

109種類の希土類(REE)-EDTA錯体の結晶構造より各配位数（C.N.）を整理した．軽希土類（La-Sm）が10～9，重希土類（YおよびEu-Lu）が9～8で，原子番号順で配位数が減少したのは「ランタノイド収縮」によると考えられる．https://doi.org/10.51094/jxiv.395