拙著(プレプリント)「トリウムやウランのエチレンジアミン四酢酸(EDTA)錯体の結晶構造」が、Jxivより公開されました。https://doi.org/10.51094/jxiv.524
109種類の希土類(REE)-EDTA錯体の結晶構造より各配位数(C.N.)を整理した.軽希土類(La-Sm)が10~9,重希土類(YおよびEu-Lu)が9~8で,原子番号順で配位数が減少したのは「ランタノイド収縮」によると考えられる.https://doi.org/10.51094/jxiv.395