109種類の希土類(REE)-EDTA錯体の結晶構造より各配位数(C.N.)を整理した.軽希土類(La-Sm)が10~9,重希土類(YおよびEu-Lu)が9~8で,原子番号順で配位数が減少したのは「ランタノイド収縮」によると考えられる.https://doi.org/10.51094/jxiv.395
『高校化学教科書におけるテトラアンミン銅(Ⅱ)イオンの配位数の表記について』と題した拙著が、日本科学教育学会誌より公刊されました(2023;46(4):483-484)。もしご興味がおありであればご覧ください。よろしくお願いいたします。https://doi.org/10.14935/jssej.46.483
Stezowski, J. J., Hoard, J. L. "Heavy Metal Ionophores", Israel Journal of Chemistry 1984, 24(4): 323-334. https://doi.org/10.1002/ijch.198400055