京都大学らは、銀河系内の強磁場の天体をX線で高頻度に観測、一昨年発生した高速電波バーストの前後に星の自転が急速に速くなる現象が2回起きたことを突き止めた。宇宙遠方で生じる高速電波バーストの発生機構を解明する上で重要な一歩となる。https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-02-15
東京大学は、謎の天体現象「高速電波バースト」の統計的性質を調べ、地球の地震とそっくりの余震が起きていることを明らかにした。高速電波バーストの起源解明や原子核物理学などの基礎物理法則についても新たな知見を得る可能性を示す。 https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/10057/