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(続→)あの2014年の春へと繋がるこの道。辿り着かない現実。重くて遅くて分厚くて強固で、何度挑んでも弾き返されて…。その全部が、震災後の日々を象徴的に彩ってきてくれた彼の姿に、その生き方に、重なって見える。勝手にね。そして思う。彼が叶わないなら、私が叶ってるわけないか。なんてね

2022年2月。ほんと……印象的な、ここまでの流れ。さらに。今回のオリンピックは、8年前のソチのことを妙に何度も思い出す(あの生き延びた暗い日々よ)。あそこから、ここまでの、大きな大きな時間。まさか同じ場所で(信じられない‼︎)、未だこうしてのたうち回っているなんて・・・震える。