人気の記事一覧

【進路事務もこれで余裕!?】進路事務GPTを使えば、最強の進路指導主事が常に手元にいる!?

3年間は短いけど必ず1つはスキルを身につけられる時間。 進路活動計画を立てるときのコツは、学校実態に合わせた生徒モデルを作って、その生徒の3年間の成長ストーリーを考える。 いつ、何を、どのように、その生徒に取り組ませるか、ストーリーに沿って先生の目線合わせをしていきたいところ。

忙しいときほど同僚同士の会話が重要。 今は、進路指導主事の業務が重なる時期ですよね。 大学共通テスト出願の取りまとめ、調査書点検、指定校推薦の調整、就職応募書類の発送とか、ミスが許されない。 忙しいから、先生、手伝ってって職員室で何気なく話せるような同僚性を作りたいですね。

志望動機の添削指導をするときに、先生が気をつけることは、「生徒の」言葉なので未熟なところもあるけれど、いつの間にか「先生の」言葉になっていないか確認することです。 これは、面接練習をするときも同じ。指導というより、支援、サポートをしている、寄り添っている気持ちを持つといいですね。

わかりやすい説明を、と僕が意識していることは話の流れを3つに分けること。 例えば 「教師の仕事には大きく3つあります。1つ目に、教科指導。2つ目に、生活指導。そして、3つ目は、事務作業で、調整業務と文書作成があります。」 中学生向けキャリア講演では、こんな感じで説明をしています。

高校生の就職活動が、いよいよ本番。 今年は9月15日に選考解禁。 履歴書をいっぱい直されて、何度も面接練習を繰り返して、社会人への一歩を踏み出そう! 自分の内面と向かう分だけ、しんどくなるけれど。 その分だけ、自分を磨くことになる。 ガンガンがんばれ、高校生!

長い一年が終わった! そして さらに長い長い一年が始まりそうだ……笑 進路指導主事として迎える一年間が始まります!!

2か月前