和仁達也著「超☆ドンブリ経営のすすめ」読書メモ 逆算思考で目標を決める ・「いくらのお金を会社に残したいか」と発想することがスタート ・必達利益目標→固定予算→必達粗利目標→必達売り上げ目標と逆算する ・目標と実績のギャップを数値化し、覚悟を決める理由を生んで、アクションする

和仁達也著「超☆ドンブリ経営のすすめ」読書メモ お金の入りと出のバランスを考える３つのものさし ②労働分配率＝人件費÷粗利 ・生産性＝成果（粗利、利益など）÷投入（人手、時間、資金など） ・生産性の高い企業は、労働分配りつは低い ・人件費は大きく、粗利はよりもっと大きく！

和仁達也著「超☆ドンブリ経営のすすめ」読書メモ ビジョンの実現に向けて ・決算書からお金の流れの全体図に落とし込む ・全体を把握し、実態を正しく知ることからすべてが始まる ・目指すべきステージに到達した時にどんな明るい世界が待っているのかを語る

和仁達也著「超☆ドンブリ経営のすすめ」読書メモ お金の入りと出のバランスを考える３つのものさし ①粗利率 ・粗利率＝粗利÷売上高 ・利益が少ない＝粗利率の低い商品の増加・安易な外注・値引き、安い値付け ・自分の貢献度を売上ではなく粗利で考えるスタッフを

和仁達也著「超☆ドンブリ経営のすすめ」読書メモ お金の流れをつかむ ・部分ではなく全体を見ること ・入りと出のつながりとバランス ・８割の結果を導く２割の知識だけでよい ・売上は見せかけの収入。粗利率を高める ・適正な労働分配率を目指す

和仁達也著「超☆ドンブリ経営のすすめ」読書メモ お金の入りと出のバランスを考える３つのものさし ③何年で完済できるか ・利息は経費として支払う ・借金はいくらまでできるか？ ・年間の本業CF＞年間の返済額　でなければ、借金を重ねることに ・借金の総額÷年間の本業CF で算出

和仁達也著「超☆ドンブリ経営のすすめ」読書メモ ・ドンブリ経営の問題点は、お金の流れ、お金の構造が見えていないこと ・超☆ドンブリ経営とは、つまりキャッシュフロー経営 ・お金の流れの全体を見て、適正な収支構造を保ちながら経営をする ・お金はビジョンの実現を強力にサポート