西村あさひ法律事務所

読書記:「企業法制改革論」(武井一浩著、中央経済社) (2013.1.25日経産業新聞寄稿)

日本の企業法制は大きなビションや国家戦略との整合性に欠けているのではないか。
者はこうした問題意職を持ちながら、日本企業の成長を促すための企業法制は、ミクロレベルで「パイの分配」を規定するだけではなく、マクロレベルでの「パイの拡大」を越識して設計する必要があると説く。
財政・金融規制当局責任者、経済学者、経済団体の立場で企業法制に関わる専門家らと、著者が対談する形式で議論を展開。対談者に共通してい

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Best Lawyers Japan 2021 受賞事務所・弁護士まとめ

Best Lawyersにて「Law Firm of the Year 2021」と「Lawyers of the Year 2021」が発表された。

(ノミネート制っぽいので、この評価がどの程度の価値を持つのかは測りかねるが、曰くこの業界では最も古く、約40年の歴史あるアワードであることに加え、各事務所もHPに掲載しているので、業界ではそれなりに価値あるアワードであると思料。)

学生にも実務

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大手事務所巡り #3

2019/11/20の報告
【野田昌毅弁護士(西村あさひ法律事務所)】

 この日は、3か月に亘る「西村あさひ法律事務所」セッション(計3回)の最終回です。
 「クロスボーダーM&A‐インハウスローヤーと外部アドバイザー弁護士の役割の違いを中心に‐」とのテーマで、クロスボーダー案件のご経験豊富な野田昌毅弁護士にご講義頂きました。
 この日も、同時中継を通して大阪から受講者が参加しました。

1.講

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大手事務所巡り #2

2019/10/23の報告
【太田洋弁護士(西村あさひ法律事務所)】

 この日は、3か月に亘る「西村あさひ法律事務所」セッション(計3回)の2回目です。
「株主提案に対する実務対応」とのテーマで、株主総会に精通されている太田洋弁護士にご講義いただきました。
同時中継を通して大阪からも受講者が参加しました。

1.ケーススタディ
 前半は、3つの事例を通じて、主に株主提案への対応についてお話しいた

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大手法律事務所巡り #1

【沼田知之弁護士(西村あさひ法律事務所)】

この日は、3か月に亘る「西村あさひ法律事務所」セッション(計3回)の初回です。
テーマは、「実効的な不正防止体制の確立」です。
副題として、
-法的分析を踏まえた仮説・検証アプローチ-
と説明されていますが、様々な知見を総合的に活用するもので、
とても新鮮でした。

1.視野の広さ
まず、感銘したのが、沼田先生の視野の広さです。
ITに関する技術的な話

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やったー!
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