人気の記事一覧

作られた記憶(虚構)の中を生きていて、現実の世界を生きてはいない。こうあるべきだという、虚構世界を生きている。まさに夢を見ている状態である。自分自身が体験してない、疑似体験的な虚構世界に意識が彷徨っている。他者に与えられた虚構世界に意識が足止めされて、現実世界に回帰できていない。

ロバート・ロドリゲス監督 『ドミノ』 : ホンモノとニセモノ

11か月前

瞬間を切り取ろう

虚構世界の住民からは実存世界での活動は『合理的』と表現されるのかも

¥100

自作解説①:仮想都市の警察官~実像のない東京と、感情のない少女~