街なかをゆったりと泳ぐクジラ どれだけの人がこの光景を見ているだろう 人は自分の見たいものしか見ない 聞きたいことしか聞かない 同じ時代 同じ時 同じ空間にいても 見えるものも聞こえるものも 人の数だけ きっとあるんだろう そして多くの誤解から 今日も何かが生まれる
落ち着く音:瀬戸内海の波の音、ロングトーンの音 楽しい音:お祭りのお囃子、バンドの演奏 苦手な音:早口な声、鉄筋ビルの中での反響 もしかして、人の声が苦手なのかな・・。「声」という「音」が苦手、というより、その奥にある感情に向き合うことになるから、気合いがいるのかもしれない。