言葉自体は人を傷つけない。 傷つけるのは言葉を扱う人間だ。 正しい使い方と考え方をすれば言葉は誰も傷つけない。 言葉自体は恐ろしくもないし、避けるものでもない。 扱うことに気をつければいいだけ。 そうすれば言葉の温かさに気づくはず。 どうか、言葉を恐れないで。
夜の街を見上げたことはある? キラキラと輝くネオンの光。 遅くまで働いている人がいる証拠。 夜道を照らす街灯の光。 道を歩くことを気遣ってくれる人がいる証拠。 そして、夜空には星と月の光。 私たちを見守る自然が存在する証拠。 真っ暗な夜も私たちはひとりじゃないよ。
自分の弱さや甘さを痛感するときがある。 「こうしたい」「ああしたい」 やりたいことがいっぱいあるのに追いつかない。 1つから始めようと思えばいいのに。 その向こうにあるものに圧倒されてしまう。 そんなときは心を静めてみよう。 頭で思うよりも心は混乱しているはずだから。