こんなことがあっていいのか分からない だが事実として 何もかもが理路整然として 実に完璧なのだ しかし何かが 確実に足りない 完璧ゆえに 完璧では無くなっている? そんな馬鹿な 完璧であることを手放した瞬間 本当の完璧が成立するとでもいうのか それでは一体 完璧とは何だ