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初任者研修教科教育講座(中・高)担当者会議。ここは初任期育成研修グランドデザインにちりばめられているキーワードを各教科教育講座で具現化するために学び合う場だと思う。次回が7月上旬ということならもっと交流してもよかったのでは。「会議」という名称も「研修」の方がふさわしいかも。

令和5年度初任者研修教科教育講座が終わりました

CoffeeRestaurantDORFで会食。ご一緒したのは本庁の課長。昨年度末から彼には私の課題感を聞いてもらっていた。本年度になり当所は改善に向けて大きく動いてはいる。が、それは外部からの刺激が影響しているというのが私の見解で、キーパーソンは変容途上のように見えている。

初任者研修指導教員の研究協議会の中学校部会。午前に担当研究主事から招集されて打合せを行った。そのときには気づかなかったけど、部会の冒頭で当所からの説明は講座の内容(研修観の転換を踏まえて工夫しようとしていること)に特化してもよかったのでは。そうすると協議テーマとも関連づいたはず。

初任者研修を担当する指導教員を対象とする研究協議会が実施される。コロナ禍以後はオンラインで実施。さらに今は校長も対象から外している。初任者研修を充実させるには校長と指導教員の理解と協力が必要。研修観の転換を踏まえ講座を工夫しようとしていることを特に校長に理解してほしいけど対象外。

本年度の所員研修。第1回のテーマは「探究を探究する」。事前課題として「私が探究していること」と「探究のイメージ」が与えられていた。前者は車中泊とし後者は前者を踏まえワクワクするものとしてのぞんだ。5人で対話を進め、心を動かす体験と解決過程での手応えが探究を促すのだと思った。

初任者研修が本格始動。本年度の初任者・新規採用者の半数に当たる約250名が当所に集合。日常の教育活動に人権教育や特別支援教育の視点が重要であることを考えるとともに、将来、「私が研究していることは〜です」と自己紹介できることを想定して自らの教育活動を展望した。今回は「課題の設定」。

https://note.com/highlight_7583/n/n4de84ef8a8bd の続報。プロジェクトメンバーに希望者が加わり「対話」を体験した。来週の所員研修ではプロジェクトメンバーがファシリテーターを務め対話の場面が設定されるという。対話から得られた気付きが行動につながるよう焦らず地道に対話を繰り返したい。

本庁で会議に急きょ当部長が出席することになった。帰庁したので内容を聞いてみると、探究型研修に関することが中心だったようで教育長から宿題がでたよう。初任者研修も話題になり実施日や研修形態について検討していいようだ。前者の宿題にはどのように対応するのか。明日、何らかの動きがほしい。

教職員支援機構が実施する令和5年度研修マネジメント力育成プログラム(全国版)に傍聴参加した。当センターからは5名の研修対象者と11名の傍聴者が参加。今回が3回目ながら傍聴者は初めてなので事前学習があればよかったし、グループ協議を傍聴したので事後学習が行われるよう働きかけたい。

初任研中学校教科教育講座担当者会議。来年度に向けての振り返り。①授業参観の授業者選定に関すること、②実技系の少人数の教科で協働をどのようにして生み出すか、そして③研修観の転換を各講座にどのように具体化するかが課題だと捉えた。③を追究すれば②のヒントにもなりそう。①は本当に必要か?

来週12日の研修講座の担当者から講座の展開について相談を受けた。演習の時間を長くすべきだと助言した。課題解決をまずは受講者同士でめざし、そのためにタブレットを活用して他のグループの状況を把握する。それでも解決できないときは講師から助言してもらう。どこまで取り入れてくれるか。

来年度に向け初任研高校教科教育の担当者会議。そこで研修観の転換について工夫していることの交流を行った。最初に地歴公民科から話題提供としてこの間の取組を報告した。本来ならこういう情報及び意見交換の機会を所員研修として行うべきだと思う。どうしてそういう機会を設定してくれないのだろう。

初任研高校地歴公民科。今回は終日作業を行い、担当者は各グループをまわり進捗を確認しながら気付きを促す資料を提示。講義は、午後の途中、個別最適な学びと協働的な学びをより明確にイメージさせるために、ある中学校の実践を用いて10分程度のみ(写真)。先生の学びの姿は生徒の学びの相似形。

2年目教員研修(社会・地歴公民科)の受講報告を読んだ。講義中心の時はキーワードが並ぶことが多い。今回は、刺激になった/必死になって考えた/実感した/気付いたなど、他者とのかかわりが連想される言葉が並ぶとともに自身の考えの変容も綴られている。中高が互いに刺激し合う、リアルならでは。

会議資料、主任が出張で不在のため確認できなかったけど、どうも届いていなかったようで…。でも、会議後、初任研小学校担当の集まりで、示された案に対して資料にまとめていたことがほぼ伝えられた。それにしても、自分の思いが発信できるやりとりの時間があるとその日が充実した感じがする。

平日の休日。だけど高校の初任研担当者会議にオンライン参加。昨年度からこの会議で協議してきたことがとても重要だったと認識している。おかげで今年度の地歴公民科(中社会科も)は個別最適な学びと協働的な学びにかなりシフトした。この会議では同教科の初任者の姿から研修観について協議したい。

明日の会議資料がTeamsにアップされ、来年度初任研の講座構想が協議事項に入っている。いよいよそんな時期になった。私たちは授業同様に受講者の姿(反応)で講座を振り返り、どのような仕掛けがその姿につながったのかを明らかにすれば、来年度大切にすべきことが見えてくるのではないかと思う。

10か月前

先の小学校国語の受講報告が集まりつつある。「もっと知りたいと思える協議の後、フィードバックがあり、回答がもらえるのもすごく為になりました」との記述があり、担当者の意図が確実に伝わっていることが分かる。各講座での工夫とそれに対する受講者の反応を丁寧に分析すれば、来年度が見えるはず。

10か月前

課題を感じている定例会議だが、今日は主体的・対話的で深い学びを各講座でどのように実践して(しようとして)いるかの交流が行われた。私はこういうのを待っていた。先週実施した小中高の社会(地歴公)科は講座実施報告も丁寧に書かれていたので、聞き応えがあった。「柔軟に考え挑戦する」伝われ!

10か月前