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Trovatoreさんの質問「石川迪夫というひとが、今年の4月頃から「エネルギーフォラム」とうホームページで連載記事を書いていますが、ジルカロイという棒は強靭な膜ができているのに、そこに冷水を掛けたのが失敗原因だと書いていますが、桜井先生も同じ見解なのでしょうか。これらの一連の論文について構造分析をされるのでしょうか」への回答 それは、石川さんの主張であり、一般論ではなく、いまの段階では、一般論としての成立性の証明が、できていません

Trovatoreさんから、「石川というひとが独自の炉心溶融メカニズムを発表してから10年以上経ちましたが、依然として同じ主張を続けているのは、デブリの分析結果など、この説を支持する何か新しい発見があったのかとも思った次第です」なる質問あり、・、石川仮説を証明できる証拠は、ゼロ。

Trovatoreさんの質問「福島第一原発事故直後のテレビ朝日「朝まで生テレビ」を観たところ、石川迪夫というひとは、司会者の田原総一朗さんから原子力推進のエースと紹介されていましたが、にもかかわらず、原子力委員会や原子力安全委員会の委員・委員長でなかったのはどうしてでしょうか」への回答 石川さんは、記者会見の時、『週刊エコノミスト』に掲載された私の対談記事を机に叩きつけ、社会的な影響力の大きな私を否定的に徹底批判、誰に対しても、「貧困なるねたみ精神」

Trovatoreさんの質問「石川迪夫というひとは原子力安全委員会という委員会の委員や委員長の座を虎視眈々と狙っていたものの念願叶わず、ずっと格下の人達が任命されていたのでしょうか」への回答 日本の軽水炉安全性研究の中心的役割を担い、原研理事どころか、原子力安全委員会委員長さえ確実視されていたにもかかわらず、そのあたりの人事のメカニズムについては、分かっていないものの、石川さんの性格や人格や対人関係の問題があり、無意識のうちに、多くの敵を作りすぎたと言うのが一般的な解釈

Trovatoreさんの質問「この連載論文は第8回まで続きますが「本連載は著者一人が考察した作品ではない。元○○製作所技師長・○○氏、元原子力発電技術機構理事・○○氏と3人で検討討論し、吟味を重ねて作成したものであるが、両氏のご事情により、連名での発表を辞退されたことをお伝えして、連載を終える」ということなので、専門家の間でもある程度のコンセンサスが得られているのでしょうか」への回答 仲間内の仲良しクラブであり、社会には、公表できない与太話のレベルなのでしょう

Trovatoreさんの質問 「『日本原子力学会誌』という雑誌に「事故時炉心形状維持論」が掲載されたそうですが、その後、それを否定する論文などは掲載されたのでしょうか。でなければ、日本原子力学会という学会はその説を是認したことにならないでしょうか」「『メルトダウン』、『考証 福島原子力事故 炉心溶融・水素爆発はどう起こったか』ともに"桜井淳"という評者が☆一つのレビューを書いていますが、桜井先生ご自身でしょうか」への回答

Trovatoreさんの質問「福島事故直後は、テレビでは、原子炉から水が無くなってその後すぐに燃料が溶けて流れ落ちるアニメーションをよく見ました。「事故時炉心形状維持論」について、日本原子力学会や原子力機構という組織ではそれを検証するための計画が立案されていたということですが、ということは当初はそれなりに信頼性の高い学説と受け入れられていたのでしょうか」への回答

(続き)もうひとつの致命的間違いは、石川迪夫さんによる「高温炉心形状維持」説であり、電気業界紙発行組織から出版された日本語著書は、同組織から英訳出版されたものの、日本原子力学会のみならず、世界から無視され、肯定的な位置づけはなく、『日本原子力学会誌』での仲間内の座談会のみ。

研究ノート 私の「人生にけじめをつけた出来事」昔の記憶から すべてに背を向けて 森一久さんと佐藤一男さんと石川迪夫さんとの決別

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Trovatoreさん ! なぜ、昔の採るに足りないつまらない話を蒸し返すのか、私は、あなたの精神構造が、あえて言えば、「犯罪心理学」からして、あなたの精神構造が理解できないばかりか、学問の理解度、具体的に言えば、軽水炉安全に対する認識を疑っており、安全論が分かっていない。