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本邦定型短文詩(短歌・俳句)創作における、個人的見解。 ・一度で出て来なければまずデッサン ・できるだけ和語 ・同じ表記は一箇所のみ ・ひらがなと漢字の効果を使い分ける ・破格はなるべく一箇所以内 ・必ず声に出しで読んでみる (何だか偉そうですが) そのうち、記事に纏めます。

何で、いちいち語意や活用を調べながら、文語体での短歌を作るのか、自分でも不思議になるのですが (口語体の短歌も作っておりますが) 恐らく大きな理由は二つ、 「リズムを整え易いから」 「表現の生々しさが抑えられるから」。 ……要するに、自分はまだまだ未熟者である、ということかと。

はっきり言っておきます。 「『古語』は外国語と同じです…!!」 喩えて言うなら、欧米人がラテン語を学ぶようなものです。 例えばですが、イタリア語・スペイン語・フランス語・ポルトガル語、…などなど、主なルーツにラテン語を含みますが、 「ラテン語そのまんま」ではないのと同様です。