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「流れぬ彗星」時代背景解説!【応仁の乱・明応の政変とは?】【歴史小説】

2か月前

拙作「【歴史小説】流れぬ彗星(7)『木阿弥』」を、noteの公式マガジン『#小説 記事まとめ』に掲載していただきました! 小説でのピックアップは初めてです! お陰様で、ビュー数も公開後3日にして、自分の全記事中トップの7000以上に跳ね上がりました。 本当にありがとうございます!

3か月前

『【歴史小説】流れぬ彗星 第一部 明応政変偏 全12話+付録』、好評発売中!【めっちゃ宣伝】

4週間前

【歴史小説】流れぬ彗星(1)「炎上、切腹」

5か月前

【歴史小説】流れぬ彗星(2)「愛洲鯨」

4か月前

明応8年(1499)1月30日は畠山尚順が畠山義豊を河内十七箇所で破り自害させた日。尚順の父政長と義豊の父義就の家督争いは応仁の乱の原因の一つとも。義就の死後に将軍義材による義豊討伐の際に起きた明応の政変で政長が自害に追い込まれ尚順は紀州へ逃亡。反撃の末に義豊を死に追いやった。

明応8年(1499)1月30日は畠山尚順(ひさのぶ)が畠山義豊を河内十七箇所で破り自害させた日。尚順の父政長と義豊の父義就の家督争いは応仁の乱の原因の一つとも。将軍家、細川家、畠山家の幕府中枢が畿内中心に争い続けたら、その外側で何が起きるか。当事者はそんな事気にしていられないか。