主義主張で政策を語ると途端に合理性・客観性・公平性を失う。何とか主義の主張通りのこの政策をという理想論は国民の利益に沿わない事が多いのだ。

数学を勉強するのが嫌いな人は考える力の発揮どころをまだ気づいていない人だ。どの科目もそうだが、大抵な読めば解る科目は兎に角数学みたいに行間考えられないとしんどい科目は実は徹底的なアシストが求められる。マンツーマンでみっちり鍛え上げてくれる先生に出会えれば、その科目の印象は変わる。

新渡戸稲造について調べていたら、時代を超えた普遍的な考えの持ち主であった事がうかがえた。農業経済学と法学を修めていた卓越した学者だった。ただの何か凄かったおっさんだろと思ってたのが、ホントに凄いなあ。。