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古典インク作りの沼に落ちかけています。 今回は赤ワインを染料として使用し、複数の金属イオンからインクを作り発色を比較しています。 銅を加えたインクとアルミを加えたインクは時間経過でかなり色が変化するため書いていて楽しいです。 文字はつけペンで書きました。

紅茶から作った古典インクが好みの色合いに仕上がりました。 分量を少しずつ変えてインクを作っているため毎回結構な本数のインクができあがります。 観察したり実験をしたりとインクを消費はしていますが小瓶の在庫がなくなりそうです。 文章は新明解国語辞典から引用しています。

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