190.珍事が起きた。今朝タロット占いで予期せぬ入金とあり、完全に「?」状態だったが、電話がかかってきて、取引のない顧客から「100万円返して」と言われた。誤入金だった。先方の経理が間違えて振り込んだ。そこで「ああ、これが予期せぬ入金か」と繋がった。それにしても凄い間違いだ。
194.1998年6月、ルーヴル美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』をスルーした。人だかりが凄かったが、最初から観るつもりもなく、一瞥もくれてやらなかった。好きではない。『洗礼者ヨハネ』だけ見たが相変わらず気持ち悪い。なぜ胎児のパーツが散らばっているのか?なぞだ。
162.Noteのフォロワーは、他のSNSと比べて、ゼロが二つ足りないと言われている。Note一位の人でも十数万らしいが、ゼロを二つ足すと千数百万になる。だが実際にそんなに人はいないし、Noteはフォロワーだけでもない。サロン・村社会のような適度に閉鎖的な良さはあると思う。
189.カナダにいる友人Yは、親子ほど年が離れているが、霊感繋がりなので特殊な関係だ。当方より霊感が強く、霊的なステージも進んでいる。夢の中で話した後、電話で続きを話したりもする。勿論、過去世から縁があり、幾転生友人だった。信じられないかもしれないが、多少のテレパシーも可能だ。
192.1998年6月パリで、ルノアールの絵画を鑑賞した。Musée de l'OrangerieのLe Vaseという絵で、花を生けた花瓶の小品だった。床に脚立で剥き出しに置いてあった。その絵は生きている花より、生命力を放射していた。エネルギーの塊で、ルノアールの霊力を感じた。
191.以前ギルガメッシュの小説を書いたが、アレはメソポタミア物語という大きなお話の第一章で、続きが存在する。第二章サルゴン、第三章ハンムラビと続き、第六章のネブカドネザル2世で終わる。今書きたいと思うのが、第四章セミラミスだ。Princess Doveの伝説だ。稀代の悪女?
196.ダヴィンチの描き方は、スーラの点彩画法とも違う。徹底的に微細なドットなのだ。色が付いている。油絵の描き方じゃない。余程、確信がないと人力で、ドット絵なんか描かない。ダヴィンチは未来のデジタル表現を知っていたとしか思えない。技術を未来視できたのだろう。相当特異な霊能力だ。
163.ねこ、ネコ、猫。ねこが大好きだ。中毒と言ってもいい。ネコ動画ばかり見ている。若い女の人が猫をあやす動画が特にスキだ。これはセットでないといけない。どちらか単独だと効果が半減する。なぜこんなにスキなのか、よく分からない。ねこになりたいのかもしれない。人間なんてラ・ラ・ラ?
185.とりあえずトランプが勝って良かった。圧勝とまでいかなくても大勝した。あとは場外乱闘に注意だ。暴動、暗殺、裁判と選挙外の攻撃手段に枚挙にいとまがない。まだ彼女からも敗北宣言を聞いていない。ただ今日のところはNext Presidentに乾杯。おめでとう。地球の未来を頼むぞ?
182.もしトランプが敗けるなら、それは前回と同じ事が起きた事になるだろう。民主党は接戦にさえ持ち込めば、僅差などドミニオンで幾らでもひっくり返せる。ただあまりやり過ぎると不自然になり、JanuarySixが起こる。アレは陰謀論だけでもないので、アメリカ人感情の一部を示している。
186.彼女の敗北宣言を聞いたが、今までで一番いい演説だった。でも負けた後、いい演説をするって?前日ABCのデイビッド・ミュアーが滅茶苦茶煽ってたけど、負けたらどんな吠え面するのかと思ったら、トランプの勝利宣言はチラッとしか流さず、敗北宣言を詳しく取り上げる。いつもの馬面だった。
195.ダヴィンチの『モナリザ』は大きくないが、かなり時間をかけて制作されている。描き方に特徴があり、細筆の先に色を付けて、ちょんちょんと描いた事である。デジタルの先取りでドット絵みたいにして描いた。恐ろしく労力がかかる。だから彼の絵画は細密度が高く情報量が多い。天才は天才か。
193.1998年6月パリで、モネの睡蓮を鑑賞した。円形の展示室があって、360度の帯状のパノラマで、モネの睡蓮の四季が楽しめる。たまたま入った時一人で、独占して観る事ができた。ガラスカバーはなく、手で直接触れられる距離にあった。西洋の油絵というよりは、東洋の水墨画のようだった。
188.カナダにいる20代の友人から電話があった。仕事でトロントとバンクーバーを行き来している。カナダ人はアメリカ人に嫉妬していて、貧乏神に取り憑かれている。トルドー首相だしねと彼は言っていた。トランプが当選したので、今後の国際情勢について話し合った。同じ北米でもかなり異なる。
170.霊能力の中に動物を使役する力がある。エジプトには二頭立てのライオンの戦車があった。一般人には操縦できない。霊能者専用だ。もしハンニバルがイメージ通りの人物で、過去世、インドで象軍を使役できたのならば、それは武将というより、無敵の神将になるだろう。古代インドを描きたい。
166.スキピオはザマの戦いでハンニバルに勝ったが、単に包囲殲滅戦を真似しただけではない。カルタゴが用意した戦象80頭の対策もした。象で戦列を乱せば、有機的な作戦行動は取れないので、ハンニバルは勝機を掴めるが、スキピオは見抜いた。並の武将であればザマで敗れていた。準備こそ作戦だ。
171.土日に会社のイベントで、新・江ノ島水族館に行った。そしてなぜかカピバラがいた。水棲だからか?ヒナタ、メス、2017年3月17日生まれ、マイペースな性格ですと看板があった。う~ん。微動だにしない。ずっと小屋の中にいた。初めて見たが、悲し気な表情が独特で、励ましたくなる。
187.「経済とはインセンティブである」という単純明快な主張で、レーガン・トランプ両政権を空前の繁栄に導いたのが、アーサー・ラファー(1940/08/14~)経済顧問だ。ラファー曲線でも有名だが、この人が次期トランプ政権に関与すれば、アメリカの繁栄は間違いない。この人は凄い。
164.ハンニバルとスキピオが完成した。明日出せる。連作構成になっている。第二次ポエニ戦争の前半がハンニバルのターンで、後半がスキピオのターンになっている。そもそも人と観点が異なるので、当方が歴史小説を書くと、毎回見た事も聞いた事もない話が飛び出す。霊的な観点で世界史を観ている。