全てを包み隠す暗闇が好き。という台詞を随分と昔に耳打ちされたことがあります。ムード全開の予兆だったのか、明るい陽の下では有り得ないと言いたかったのか。自身を肯定して持ち上げるべきだったのか、ブレーキの合図として受け入れるべきだったのか。その答えを出すことなく現在に至っています。