暗黒市場

【特別公開第四弾!】『機龍警察 暗黒市場』宇田川拓也氏文庫解説

8月18日の『機龍警察 白骨街道』の発売を記念して、今回は『機龍警察 暗黒市場』の宇田川拓也氏の文庫解説を特別公開します。〈機龍警察〉シリーズへの熱い思いと愛が書かれた素晴らしい解説です。『白骨街道』をお読みになる前にぜひこちらもご一読ください! 『機龍警察 暗黒市場』解説相似形の燭台に燃える“不屈”の灯火宇田川拓也(ときわ書房本店 文芸書・文庫担当)  月村了衛〈機龍警察〉シリーズは、すでに第二弾『自爆条項』で読み巧者からの支持を得ていたが、その人気と評価を一段と押し上

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機龍警察 暗黒市場:月村了衛:重い、暗い、厚い、深い。

「機龍警察 暗黒市場」(7,8/2021年) 重い、ストレートに重い。そして暗い、厚い、深い。この読み応え、たまらない。警察小説をしっかり、じっくりと読んだ。質の良い読書をした喜び、ありがとう。 シリーズ第3弾はユーリが主役。武器のブラックマーケットが今回のテーマであり、彼のロシアでの過去が明らかになる。なんて悲しく辛い過去なんだ。 誰が敵で味方なのか。警視庁、そして警察庁でも見極めが難しい闇の中。それがロシアならば、もっと過酷な裏切りが日常である。ユーリもその波に翻弄

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