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【教えるを学ぶラジオ】複線型の理想は「ラーメン屋」高橋純先生・登本洋子先生と考える、個別最適な学びのカギ。

新たな教師の学びの姿の実現に向けて(2)

教職員支援機構が実施する令和5年度研修マネジメント力育成プログラム(全国版)に傍聴参加した。当センターからは5名の研修対象者と11名の傍聴者が参加。今回が3回目ながら傍聴者は初めてなので事前学習があればよかったし、グループ協議を傍聴したので事後学習が行われるよう働きかけたい。

ペーパーティーチャー必見!あなたの思いが子どもの未来をつくる。〜いまこそ、教職をめざしてみませんか?~に参加した。と言っても車を運転しながら。登壇者に教職員支援機構の方がいて、我々と同じ立場なのでその発言内容はとても参考になった。児童生徒にあたる教員はやはり「多様」な方がいい。

昨日の追伸。「いつもどおりの進行で」との連絡があった。保存された明日の会議資料を見ると「その他」の中の一つだった。やっぱり優先度は高くなさそう。私の見解が全てではないけど、昨日の解釈を裏付けることとなった。ここであれこれ言うと「お前がやれ」となるのでここは大人になる。なれるか⁉︎

17日の追伸。部長にNITS研修の振り返りを休暇をとったのでTeamsで提案した。返信には、私に「ファシリテートしてほしい」と。なんで?私は「いつもどおりの進行で」と返信。偏屈な私の解釈は「部長自身の課題にはなっていないから私主導で」。明日も休みなのでほっときます。無責任かな?

所長に呼ばれたので、用件終了後、2月3日と昨日のNITS研修のことを話題にしながら、所長の考えを確認した。探究型教職員研修におけるリフレクションのこと、現状を見極めて変える/変わることの必要性など。まず、22日の部内会議で学びを振り返る時間をとってもらえるよう部長に提案する。

自宅待機中。教職員支援機構の職員の方が講師の所員研修にオンラインで参加。講師から来年度の重点を聞かれ即答できない現実。だってまだ明示されていないから。この現実に担当者は何を感じか…。 同機構は年度途中でも必要な改善を行っているし、試行錯誤が許されている。私たちにはこの姿勢が必要!