夢だと思っていたんだ あの景色はずっと夢の中の事なんだと でも本当は現実に起きていた事なんだ それを最近知ったんだ 僕には未来を見る事ができるみたい もうなにも見たくはないのに あんな残酷な世界なんて 何度も何度も繰り返す そろそろ終わりにしてくれないか

どこにいったんだよぉ？ 全く見つからないじゃないか！ 大切にしてたのに… どうして無くしてしまったんだろう もう自分のバカバカバカ！ 二度と手に入らないんだよなぁ どうしてあの時ちゃんとしまっておかなかったんだろ だから、気を付けていたのに 心には残ってるからまぁいいか

振り返ったらダメなんだから そのまま動かないで！ いい？ あと100数え終わるまで動けないんだからね!! …あぁもう日が暮れちゃうなんとかしないと…消えてしまうんだ全てが お願い神様あと少しだけこの人のそばに居させて…あぁぁ…

手はぐーのままでいい 心はパーと開いて 思考はちょきっと鋭くね 新しい未来が動き出したよ 虹色に煌めく世界がもうすぐ始まるんだ 怖くはないさ生きることは楽しんだ者勝ちだから！ さぁここから飛び立つんだ喜びとともに！

そこにあるのはなんですか？ そこにあなたの欲しいものはありまさか？ さぁ生きなさい思う存分 何も怖いものなどないのですから いつもありがとう またよろしくね

寄り道してたんだ うん ちょっとね 夕焼け空が 話しかけてくるもんだからさ 愚痴みたいな話 聞かされてきたんだ それだけだよ ほら 綺麗だろ橙色の光が