宗像恒次

第二十二話:スピリチュアルな成長を支援する「SAT法」

前回、ヘルスカウンセリングが他の心理療法と比べてどう違うかということを書いた。

そして、最後に、ヘルスカウンセリング、「SAT法は人格成長をサポートする」とし、そこに突っ込むとお約束していた。
それからすでに1ヵ月半が過ぎ、もうみなさんお忘れかもしれないが、今回はその部分のお話をする。

「ヘルスカウンセリング」「SAT法」と、いろいろ言葉が出てくるが、私も混同して使っていたので、ここで用語の整

もっとみる
ありがとう❣
3

第二十一話:ヘルスカウンセリングと他の心理療法

私は2008年の晩夏に宗像と出会い、そこから「ヘルスカウンセリング」というものに触れた。
当時、興味本位で参加した「傾聴」関連のセミナー。その中の演習で、3人の方のお話を聴いたが、みな過去に私が、心の底に押し込めたネガティブ感情を引っ張り出させる。その時の嫌な思いが思い返され、「あなたそんなこと言ったってねー」そんなふうに返したくなる。そうなったらもう、相手の話を冷静に聞き続けることなんてできはし

もっとみる

第十八話:愛はがんをも癒す

「がんです」そんな宣告を受けたら、あなたはどう感じるだろうか。著名人ががんになったと告白したことが時々テレビで流される。その報道は、いまだに「がんは不治の病」ととれるような偏向した伝え方になっていることも少なくないように感じる。

これから、がんについてお話をしようと思うが、その前に、がんがどのようにしてできるのか、あなたはご存じだろうか。いまはここまで解明されているので、一度目を通してほしい。

もっとみる
たまにはコメントもいただけたら嬉しいです。
4

第十七話:カラダに表れる症状は愛の証~病に学ぶ~

「第一話:「あるがままの自分」を生きる」の中で、宗像の以下の言葉を紹介した。

人は「自分のあるがまま」を生きるために、病気、人間関係問題、争い、事故、失敗という問題を無自覚に起こし、そこから学ぼうとする。

イルネススクリプト

前々回、自己抑制心が生活習慣病をつくり出すということをお話しした。宗像は、また、「イルネススクリプト(疾病脚本)」というものも教えてくれている。簡単に言えば、病気や症状

もっとみる
お読みいただきありがとうございます!
5

第十三話:脳の多様性を愛せ

2016年から、NPO法人生涯発達研究所、ヘルスカウンセリング学会、日本精神保健社会学会の3団体連合で、「認定発達しょうがいアドバイザー」「認定発達しょうがい療育士」という認定資格が創られた。
宗像は、それに合わせ「発達しょうがいコーチング法」という手法を創り、その情緒安定化を図ることで、あるがままにいきることをサポートする。発達しょうがいを「脳の多様性」と捉え、「気質」と「症状」とに区別、それを

もっとみる
たまにはコメントもいただけたら嬉しいです。
4

第十二話:夫婦愛-ゆるぎのない関係性を築く

アサーションスキル

私がヘルスカウンセリングを学び始めた頃、グループカウンセリングやソーシャルスキルトレーニングに特化した研修があった。対人コミュニケーション技術の1つとして教わった「アサーション」。これは、自分の思いを相手に率直に、誠実に、粘り強く伝える方法で、自分の本当の気持ちを抑圧せず、お互いの気持ちや感情を大切にし、あきらめたり引いたりしないで、いいアイディアがひらめくまで努力することが

もっとみる
たまにはコメントもいただけたら嬉しいです。
6

第十一話:愛のホルモン・オキシトシン

最近フェイスブックでよく見かける名古屋の高橋徳先生。この先生が、「日本における愛情ホルモン・オキシトシン研究の第一人者」だったというのは、下のページを見て初めて知ったのだが、その、統合医療クリニック徳・高橋徳院長の話が載っているので、一部抜粋して引用する。

ストレス抑制に関わるノルアドレナリンは、分泌されると覚醒作用を示し、心拍数や呼吸数、血圧を上げて体を緊張・興奮状態にすると言われている。メリ

もっとみる
たまにはコメントもいただけたら嬉しいです。
10

第十話:生きづらさの正体

第九話で、世代間伝達に触れた。親は、その人生において、自分と同じ問題で悩んだ同士だったということ。親の代で問題を解決できず、もがき苦しんだ末、子にその問題を伝えてしまった。そこからなんとしてでも生き延びようとした間違ったサバイバル行動パターンとともに…。

人生のオリジナル脚本と成長脚本

宗像は、結婚後、パートナーと良好な関係を築き、しあわせに生きる方法を説くために「『運命愛』は取り戻せる」を著

もっとみる
なにかリクエストはありますか?
2

第九話:祖先と共に癒える

ここでもう一度、この物語の最初にお伝えした宗像の言葉を引用する。

人生には必ず病気、人間関係問題、争い、事故、失敗など、私たち自身ではどうにもならない、いろいろな問題が起こるが、避けることができない。

しかし、それは「自分のあるがまま」を生きるためなのだ、ということを第一話でお話しした。

霊性サイン

ここで、次のリストをチェックしてみてほしい。

□ 自分は幸せでない方が安心だ。
□ 哀れ

もっとみる
たまにはコメントもいただけたら嬉しいです。
8

第八話:愛を得るために採る間違った行動

「第三話:親の愛」で愛着についてお話しした。

愛着理論では、幼児の愛着行動は、ストレスのある状況で、対象への親密さを求めるために行っていると考えられている。

この「ストレスのある状況」というところに注目してほしい。
そして、

養育者への愛着障害(甘えられなかったこと)が「慢性ストレス性格→慢性ストレス→慢性炎症→慢性病」の原因となります。

ということだった。

人は心の本質的欲求を満たすた

もっとみる