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半世紀前には、研究発表の通常の手順は、学会口頭発表(オリジナリティ確保)、国際会議発表(論文は報文集に掲載)、学会論文誌原著論文であり、国際会議報文集の掲載論文は、途中報告と位置づけられ、最終論文としての原著論文は、学会論文誌原著論文のみでしたが、四半世紀前頃から、・・・

Trovatoreさんの質問「researchgateという研究業績のデーターベースでは京都大学複合原子力科学研究所というところの今中というひとのh-index(研究者の能力を示すひとつの指標:ただし共著論文も責任著者としての論文と同じ1本とカウントするなどの問題点あり)は21と非常高い値を示しています。https://www.researchgate.net/profile/Tetsuji-Imanaka/research」への回答 同サイトの吟味の結果、実質6であり、厳密評価では、3ですから、高くない

昔は、国際会議プロシーディング論文と学会論文誌原著論文は、異なり、前者の内容は、再考察し、もう一度、学会論文誌原著論文として投稿できましたが、過去四半世紀では、国際会議プロシーディング論文も原著論文となり、同じような内容を再投稿した場合、ルール違反の二重投稿になります。

たとえ話を続ければ、「note」長屋の生活習慣にも慣れ、ルールを遵守し、創作活動に専念していますが、「つぶやき」は、ともかく、「研究ノート」と「研究論文」は、マジな世界であり、目標は、学会論文誌原著論文のオリジナリティと質以上の論文の作成と掲載です。

私の安全規制論 私は、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、分かりきったことですが、「福島事故前に規制側と被規制側の力関係の逆転現象が生じていることを論理化した学会論文誌原著論文の著者と掲載誌年月号を教えてください」と質問したところ、正しく回答できず、「科学技術社会論学会論文誌『科学技術社会論研究』No.5, pp.155-169(2008)に、桜井淳「日本の原子力安全規制策定過程におけるガバナンスの欠如」が掲載されていますが」と再質問、AIには再教育が必要

11か月前