半世紀前には、研究発表の通常の手順は、学会口頭発表(オリジナリティ確保)、国際会議発表(論文は報文集に掲載)、学会論文誌原著論文であり、国際会議報文集の掲載論文は、途中報告と位置づけられ、最終論文としての原著論文は、学会論文誌原著論文のみでしたが、四半世紀前頃から、・・・

半世紀前には、研究発表の通常の手順は、学会口頭発表(オリジナリティ確保)、国際会議発表(論文は報文集に掲載)、学会論文誌原著論文であり、国際会議報文集の掲載論文は、途中報告と位置づけられ、最終論文としての原著論文は、学会論文誌原著論文のみでしたが、四半世紀前頃から、国際会議報文集の掲載論文は、原著論文と扱われ、計算や実験やデータや記載の内容が同じような論文を報文集と学会論文誌に投稿すると二重投稿の不正になります。

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