人気の記事一覧

河合俊雄『夢とこころの基層』(大洋社,2023)を読了。自身の身の上も照らし合わせつつ読む。自分も長らく、アレキシサイミアであったから。ある意味で不思議な事例が多いが、それらを自然科学者のようなドライな眼差しで観察もしている著者の姿勢が肝要。ユングも同様だったのは間違いない。

3か月前

河合俊雄『夢とこころの古層』/ミルチャ・エリアーデ『生と再生─イニシェーションの宗教的意義』

1年前

夢のはなし~眠りの夢~